「岡崎市内大型店販売動向調査」結果報告
平成19年12月分
対前年同月比-1.5%と5ヵ月振りに前年を下回る。
水準が低下し力強さを欠く!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年12月分の調査結果がまとまった。それによると、12月の販売総額は68億2,539万円で、対前年同月比−1.5%と5ヵ月振りに前年を下回った。1%以上の下落幅は平成17年10月(−3.9%)以来のこと。
主力の「衣料品」は、全般的に不安定な天候と暖冬傾向により、冬物衣料の動きが低調に推移した。また、景気の先行き不安やクリアランスセール前による買い控えなども影響し、対前年同月比−5.6%と2ヵ月振りに前年を下回った。平成19年7月以来の大幅下落(−5.9%)となった。
もう一方の「食料品」も、暖冬傾向で冬物商材の動きが鈍化した他、11月に好調だった前半の歳暮商戦の反動もあり、改装した店舗で引き続き伸びがみられる中でも、同−2.7%と14ヵ月振りに前年を下回った。2%以上の下落幅は販売総額同様、平成17年10月(−5.7%)以来のこと。
その他では、改装した店舗を中心に「飲食・サービス」が引き続き大きな伸びとなったが、比較的ウエイトの高い「雑貨」に落ち込みがみられた他、「身の回り品」も前年割れとなった。
前年実績を下回った店舗は11店舗と前月より6店舗増加したことから、全般的に水準が低下し力強さを欠く販売動向となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年12月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
12月 | 170,713 | △5.6 | 39,073 | △0.2 | 31,456 | 2.0 | 103,737 | △3.0 | 279,460 | △2.7 | 46,894 | 40.0 | 11,206 | △22.1 | 682,539 | △1.5 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年11月分
対前年同月比+3.7%と4ヵ月連続で前年を上回る。
水準が上昇、引き続き拡大基調で推移!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年11月分の調査結果がまとまった。それによると、11月の販売総額は63億5,919万円で、対前年同月比+3.7%と4ヵ月連続で前年を上回った。
主力の「衣料品」は、中旬からの冷え込みにより冬物衣料を中心に堅調な動きがみられた他、ドラゴンズ日本一セールの効果や前年同月の反動もあり、対前年同月比+3.9%と2ヵ月振りに前年を上回った。
もう一方の「食料品」も、後半から冬物商材が堅調に推移、改装した店舗も引き続き大きな伸びとなった。また日本一セールなど催事効果もみられ、同+2.0%と13ヵ月連続で前年を上回った。
その他では、「雑貨」に落ち込みがみられたが、逆に「身の回り品」「家庭用品」が好調に推移した。また改装した店舗を中心に「飲食・サービス」も引き続き大きな伸びとなり、全体を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は12店舗と前月より1店舗増加、内2店舗が2ケタの伸びとなったことから全般的に水準が上昇、拡大基調が継続する形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年11月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
11月 | 185,821 | 3.9 | 37,362 | 7.5 | 30,658 | 3.8 | 84,893 | △4.9 | 239,399 | 2.0 | 45,060 | 44.4 | 12,726 | △12.2 | 635,919 | 3.7 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年10月分
対前年同月比+1.8%と3ヵ月連続で前年を上回る。
水準は低下も回復基調を維持!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年10月分の調査結果がまとまった。それによると、10月の販売総額は58億3,497万円で、対前年同月比+1.8%と3ヵ月連続で前年を上回った。
主力の「衣料品」は、前半まで残暑が続いたため秋冬物衣料の出足が鈍化した他、下旬の悪天候や前年に比べ日曜日が1日少なかったことも影響し、対前年同月比−2.3%と2ヵ月振りに前年を下回った。
反面、もう一方の「食料品」は、改装した店舗が大きな伸びとなった他、催事効果もみられ総じて堅調に推移した。その結果、対前年同月比は+2.3%と12ヵ月連続で前年を上回った。
その他では、「身の回り品」「雑貨」に落ち込みがみられたが、逆に「家庭用品」が好調に推移した他、改装した店舗を中心に「飲食・サービス」も引き続き大きな伸びとなり、全体を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は前月と同じ11店舗であったが、2ケタの伸びとなった店舗は1店舗減少。しかしながら、前年を下回った店舗の中で下落幅が大きな店舗は一部に止まったことから、前月に比べ水準は低下したものの、引き続き回復基調を維持する形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年10月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
10月 | 165,552 | △2.3 | 35,856 | △4.4 | 26,008 | 7.2 | 78,792 | △2.8 | 222,561 | 2.3 | 43,674 | 44.9 | 11,054 | △16.8 | 583,497 | 1.8 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年9月分
対前年同月比+5.7%と2ヵ月連続で前年を上回る。
上昇幅が拡大、回復基調が持続!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年9月分の調査結果がまとまった。それによると、9月の販売総額は55億5,802万円で、対前年同月比+5.7%と2ヵ月連続で前年を上回った。5%以上の上昇幅は平成18年6月(+5.6%)以来のこと。
主力の「食料品」は、観測史上最高記録を更新した猛烈な残暑により、前月に引き続き夏物商材と飲料関連の売行きが好調となった。加えて、一部店舗の改装効果が本格的に出てきたことにも支えられ、対前年同月比+3.0%と11ヵ月連続で前年を上回った。
もう一方の「衣料品」も、厳しい残暑の影響を受け、本来需要期に入るべき秋物衣料等の動きが鈍化したが、夏物最終処分が引き続き堅調に推移した他、前年に比べ休日が2日増えたことも大きな要因となり、同+2.7%と3ヵ月振りに前年を上回った。
その他では、「家庭用品」以外は前年を上回り好調な動きとなった。中でも「飲食・サービス」は前月に引き続き上げ幅が大きく、全体を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は前月と同じ11店舗であったが、内5店舗が2ケタの伸びとなったことから、上昇幅が拡大し回復基調が持続する形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年9月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
9月 | 131,397 | 2.7 | 32,709 | 7.7 | 22,360 | △1.9 | 85,314 | 5.2 | 227,638 | 3.0 | 40,429 | 34.9 | 15,955 | 25.4 | 555,802 | 5.7 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年8月分
対前年同月比+1.9%と2ヵ月振りに前年を上回る。
水準が回復、拡大基調に戻す!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年8月分の調査結果がまとまった。それによると、8月の販売総額は56億5,305万円で、対前年同月比+1.9%と2ヵ月振りに前年を上回った。
主力の「衣料品」は、夏物最終処分が堅調に推移したものの、中旬以降の猛暑の影響で集客や秋物衣料等の動きが鈍化、同−0.3%と僅かではあるが2ヵ月連続で前年を下回った。
逆に、もう一方の「食料品」は、好調だった前年同月の反動から前年割れの店舗が幾分みられたものの、猛暑により飲料関連の売行きが好調となった他、改装・催事効果等にも支えられ、対前年同月比+1.0%と10ヵ月連続で前年を上回った。
他は季節商品を中心に堅調な動きとなり、「その他」以外は前年を上回った。中でも「飲食・サービス」は上げ幅が大きく、全体を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は11店舗と前月より4店舗増加、内3店舗が2ケタの伸びとなったことから、全般的に水準が回復し拡大基調に戻す形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年8月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
8月 | 124,662 | △0.3 | 31,467 | 0.8 | 24,385 | 1.0 | 84,845 | 0.6 | 243,345 | 1.0 | 46,516 | 29.3 | 10,085 | △23.0 | 565,305 | 1.9 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年7月分
対前年同月比−1.0%と2ヵ月振りに前年を下回る。
水準は幾分低下、一進一退で推移!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年7月分の調査結果がまとまった。それによると、7月の販売総額は62億1,141万円で、対前年同月比−1.0%と2ヵ月振りに前年を下回った。
主力の「食料品」は、改装・催事効果により堅調に推移、対前年同月比+1.1%と9ヵ月連続で前年を上回った。底堅い動きが続いている。
逆に、もう一方の「衣料品」は、梅雨明けの遅れによる天候不順の影響で、夏物衣料等の動きが鈍化、加えて夏のクリアランスセールが例年より1日前倒しされたことによる反動や、前年に比べて土曜日が1日減少したこと、休日における台風の襲来や参議院選挙などの影響もあり、同−5.9%と2ヵ月振りにマイナスに転じた。5%以上の下落幅は17年3月以来のこと。
その他では、「家庭用品」「飲食・サービス」が好調な動きとなったものの、逆にウエイトの高い「雑貨」に落ち込みがみられたことが影響し、全体として前年を下回る結果となった。
前年実績を上回った店舗は7店舗と、前月より3店舗減少したことから全般的に水準が低下、一進一退で推移する形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年7月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
7月 | 170,225 | △5.9 | 38,646 | 0.7 | 20,881 | 6.9 | 88,038 | △5.0 | 247,095 | 1.1 | 38,881 | 9.5 | 17,375 | 9.2 | 621,141 | △1.0 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年6月分
対前年同月比+0.8%と3ヵ月振りに前年を上回る。
水準が幾分回復、拡大基調に戻す!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年6月分の調査結果がまとまった。それによると、6月の販売総額は58億7,236万円で、対前年同月比+0.8%と3ヵ月振りに前年を上回った。
主力の「食料品」は、改装・催事効果に加え、中元の前半戦が堅調に推移したことから、対前年同月比は+2.5%と8ヵ月連続で前年を上回った。
もう一方の「衣料品」も、比較的に好天に恵まれ気温が高めに推移したことで、夏物衣料を中心に堅調な動きとなった他、前年に比べて土曜日が1日増加、またそれによる夏のクリアランスセールが例年より1日前倒しされたことなどが大きく貢献し、同+2.3%と8ヵ月振りにプラスに転じた。
その他では、「雑貨」「身の回り品」に落ち込みがみられたものの、逆に「家庭用品」「飲食・サービス」は好調に推移した。
前年実績を上回った店舗は10店舗と前月より2店舗増加、内3店舗が2ケタの伸びとなったことから、全般的に水準が回復し拡大基調に戻す結果となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年6月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
6月 | 162,711 | 2.3 | 34,244 | △2.7 | 20,566 | 4.7 | 85,628 | △6.4 | 234,897 | 2.5 | 32,943 | 4.0 | 16,247 | 0.4 | 587,236 | 0.8 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年5月分
対前年同月比-0.8%と2ヵ月連続でに前年を下回る。
下落幅はやや拡大、一服感が続く!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年5月分の調査結果がまとまった。それによると、5月の販売総額は56億8,875万円で、対前年同月比-0.8%と2ヵ月連続で前年を下回った。
主力の「食料品」は、一部店舗で2ケタの落ち込みが見られたが、改装・催事効果により好調な店舗がカバー、対前年同月比は+0.1%と僅かであるが7ヵ月連続で前年を上回った。
逆に、もう一方の「衣料品」は、下旬における天候不順の影響で初夏衣料等の動きが鈍化、加えてゴールデンウイークにおける休日1日減少の影響もあり、同−3.6%と7ヵ月連続で前年を下回った。
その他では、「身の回り品」・「家庭用品」が好調な動きとなったものの、逆にウエイトの高い「雑貨」が17年10月以来19ヵ月振りに前年割れしたことなどが影響し、若干ではあるが4月に引き続き前年を割り込む結果となった。
前年実績を下回った店舗は8店舗と前月より1店舗減少したが、内2店舗が2ケタの落ち込みとなったことから下落幅は前月に比べやや拡大、一服感が続いた。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年5月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
5月 | 149,186 | △3.6 | 38,542 | 6.0 | 21,887 | 7.0 | 87,388 | △3.2 | 222,625 | 0.1 | 37,114 | 14.3 | 12,133 | △26.7 | 568,875 | △0.8 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
平成19年4月分
対前年同月比-0.2%と僅かながらも14ヵ月振りに前年を下回る。
水準は幾分低下、拡大基調が一服!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年4月分の調査結果がまとまった。それによると、4月の販売総額は57億6,565万円で、対前年同月比-0.2%と僅かながらも前年を下回った。前年割れとなったのは、平成18年2月以来14ヵ月振りのこと。
主力の「食料品」は、改装・催事効果により引き続き堅調に推移、対前年同月比+0.6%と6ヵ月連続で前年を上回った。逆に、もう一方の「衣料品」は、中旬における天候不順により春物・初夏衣料等の動きが鈍化、加えて好調だった前年同月の反動もあり、同−2.5%と6ヵ月連続で前年を下回った。
その他では、「身の回り品」は前月の反動から下落、13ヵ月ぶりにマイナスに転じた。反面、「家庭用品」に大きな伸びがみられたが、「衣料品」「身の回り品」の落ち込みをカバーするまでに至らず、全体として若干ではあるが前年を下回る結果となった。
前年実績を上回った店舗は8店舗と前月より1店舗増加したが、前年割れの店舗に下落幅が大きなところもみられ水準は幾分低下、拡大基調が一服となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年4月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
4月 | 160,849 | △2.5 | 35,105 | △3.9 | 23,524 | 8.1 | 84,999 | 1.8 | 224,390 | 0.6 | 34,833 | 2.8 | 12,865 | △ 8.5 | 576,565 | △0.2 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
3.平成18年4月より調査対象を変更しました(10社16店舗加 → 10社17店舗)。
前年比は10社17店舗対比。
平成19年3月分
対前年同月比+0.6%と13ヵ月連続で前年を上回る。水準は低下も回復基調を維持!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年3月分の調査結果がまとまった。それによると、3月の販売総額は55億2,476万円で、対前年同月比+0.6%と13ヵ月連続で前年を上回った。
主力の「衣料品」は、中旬以降の急激な冷え込みにより春物を早期に投入した衣料全般にはマイナスの影響が大きく、対前年同月比−4.6%と5ヵ月連続で前年を下回った。4%以上の下落幅は17年3月以来のこと。
逆に、もう一方の「食料品」は、改装した店舗が大きな伸びとなった他、催事効果もあり総じて堅調に推移した。その結果、対前年同月比は+3.8%と5ヵ月連続で前年を上回った。その他では、飲食・サービスに大きな落ち込みがみられたものの、逆に身の回り品が2ケタの増加、また雑貨も好調な動きとなり、全体として若干ではあるが前年を上回る結果となった。
前年実績を上回った店舗は7店舗と前月の12店舗から大きく減少したが、うち2店舗が2ケタの伸びとなったことから、全体の水準は低下したものの引き続き回復基調を維持する形となった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年3月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
3月 | 151,667 | △4.6 | 32,773 | 13.4 | 22,432 | △0.3 | 85,927 | 4.4 | 223,004 | 3.8 | 27,351 | △13.4 | 9,321 | △ 7.0 | 552,476 | 0.6 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
3.平成18年4月より調査対象を変更しました(10社16店舗加 → 10社17店舗)。
前年比は10社17店舗対比。
平成19年2月分
対前年同月比+2.0%と12ヵ月連続で前年を上回る。水準は引き続き上昇、拡大基調が持続!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年2月分の調査結果がまとまった。それによると、2月の販売総額は52億7,925万円で、対前年同月比+2.0%と12ヵ月連続で前年を上回った。
主力の「衣料品」は、気温が高めに推移したことで春物衣料に動きがあったものの、反面クリアランスセールに伸び悩みがみられたことから、対前年同月比−1.3%と4ヵ月連続で前年を下回った。
逆に、もう一方の「食料品」は、改装・催事効果により堅調に推移、同+3.4%と4ヵ月連続で前年を上回った。その他では、家庭用品に幾分の落ち込みがみられたものの、身の回り品や雑貨が好調な動きとなり、全体の水準を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は12店舗と前月よりも1店舗増加、うち2店舗が2ケタの伸びとなったことから全般的に水準は上昇、拡大基調が持続されるものとなった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年2月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
2月 | 122,668 | △1.3 | 29,225 | 6.7 | 21,611 | △1.4 | 82,235 | 3.1 | 231,579 | 3.4 | 28,203 | 1.1 | 12,404 | 0.6 | 527,925 | 2.0 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
3.平成18年4月より調査対象を変更しました(10社16店舗加 → 10社17店舗)。
前年比は10社17店舗対比。
平成19年1月分
対前年同月比+1.0%と11ヵ月連続で前年を上回る。水準は小幅上昇、回復基調が持続!
岡崎市内の主要百貨店・スーパー・共同店舗17店を対象とした、「大型店販売動向調査」の平成19年1月分の調査結果がまとまった。それによると、1月の販売総額は70億4,198万円で、対前年同月比+1.0%と11ヵ月連続で前年を上回った。
主力の「衣料品」は、暖冬の影響から冬物商品等の動きに伸び悩みがみられたことから、前月より僅かながら水準を戻したものの、対前年同月比−0.9%と3ヵ月連続で前年を下回った。
逆に、もう一方の「食料品」は、初売りや催事効果により総じて堅調に推移、同+1.4%と3ヵ月連続で前年を上回った。その他は総じて堅調な動きとなり、家庭用品以外は前年を上回った。中でも身の回り品は上げ幅が大きく、全体の水準を押し上げる要因となった。
前年実績を上回った店舗は11店舗と前月の8店舗から増加、うち2店舗が2ケタの伸びとなったことから上昇幅は幾分拡大、回復基調が持続するものとなった。
岡崎市内大型店販売動向〔17店舗〕 (平成19年1月分)
区分 | 衣料品 | 身の回り品 | 家庭用品 | 雑貨 | 食料品 | 飲食・サービス | その他 | 合計 |
販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 | 販売額 | 前年比 |
1月 | 221,899 | △0.9 | 44,859 | 8.3 | 28,519 | △7.6 | 101,243 | 3.4 | 252,994 | 1.4 | 35,277 | 1.5 | 19,407 | 2.7 | 704,198 | 1.0 |
〔注〕
1.販売額の単位は万円。
2.前年比の単位は%(△はマイナス)。
3.平成18年4月より調査対象を変更しました(10社16店舗加 → 10社17店舗)。
前年比は10社17店舗対比。
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