特定非営利活動法人 祭だワッショイ

       
  http://www.aco.gr.jp/matsurida/ 

理事長 多々内丈雄 氏 

岡崎市松本町42番地7 新鍋田屋内 TEL21−1976

 街の中心部にはもともと氏子の祭があったんです。それがドーナツ化現象で人々が郊外に出ていってしまい、担い手が減少してしまった地域の祭を祭好きが集まってお手伝いをしていました。昨今では、後継者不足や観光事業との兼ね合い等で伝統文化であるべき地域の祭の本来の形態での存続が危ぶまれているところが多々あります。“今”やらないと途絶えていってしまう祭が数多く存在するのが現状で、大切な文化である祭を後世に残したいと思いだし、いろいろな活動をしていく上では任意団体よりも法人格の方が活動し易いということで、NPO法人の設立に至ったわけです。

 基本的には、日本と日本人の文化である「まつりを創る・守る・残す」をコンセプトとして様々な活動を考えています。

   

 実際に祭に参加をすることはもちろん祭が無い地域での創出支援事業、祭に関する情報収集発信事業等も考えています。
 浜松の凧上げ、岸和田のだんじりに代表されるように祭本来の姿を取り戻すことによって地域に賑わいを取り戻すことは可能なことだと思います。地域が元気になれば街が元気になりそこに位置する企業にも元気が生れる、そんなサイクルが生みだせれば、と思います。


▲写真よりも実際にご覧ください!!

伝馬商店街の一角に
ひときわ明るいスポット

株式会社竹内文具店
 店長
 竹内さちよ 氏

岡崎市伝馬通1丁目22 TEL21−0864

 お店が終った後もウインドウを飾りつけてライトアップ。薄暗くなってくる夕方から、伝馬商店街の一角をひときわ明るく照らしています。
 以前は、道を歩いている人達には商品が見えづらいレイアウトになってしまっていたんです。それを道行く人達に「ショーウインドウ」として見ていただけるようにレイアウトを変更しイルミネーションも飾り付け、見た目にも明るい雰囲気になったと思います。以前はお店を閉めた後はシャッターまで閉めていたのですが、今はお店を閉めた後も“街に明るさを”ということでシャッターを開けた状態にしています。人を呼び戻すということはなかなか難しいことですが、このことがきっかけになればいいと思います。
 ささいな行動かもしれませんが、人の心や街を明るくするために今後も頑張っていきたいと思います。

未来城下町「寄ってく館」に新規出店者オープン!
暮らしにゆとりとこだわりを「セレクトショップK and K」


(営業時間:午前10時〜午後6時 水曜定休)
 岡崎市本町通1丁目 TEL28−2274

   ←出店者の
       菊池さん・高橋さん

 おいしいランチを求めていろいろなお店を回るうちに、同じ食事でも素敵な食器でいただくと、心が豊かになることを実感。そんなひとときを家庭の中でも気軽に感じていただくために、自分達で何かできないかな…と思ったのが、このお店をオープンするきっかけでした。
 自分達がお客さんだったら…と思いながら、洋食器・和食器などのテーブルウェアを中心に、タオル・日用品などいいものばかりを取り揃えました。気軽に楽しんでいただけるよう値段は定価の70%~20%OFF、もっとお値打ちな掘り出しものもあります。
 何度も行ってみたくなるような、見るだけでも充分楽しめるお店にしていきたいと思っていますので、ぜひみなさん遊びに来てください。


 
も ど る