岡崎商工会議所のあゆみ

商業会議所時代(明治25年〜昭和2年)
 明治中期にいたって、わが国の国勢も大いに伸展して国内産業の勃興、通商貿易の拡大にともない、国際水準に達する本格的な商工会議所制度の必要性が痛感され、明治23年9月、商業会議所条例の発布をもって、わが国の会議所制度は確立された。
 ここに本所は、東海道線の開通による視野の拡大、銀行、生糸、繊維など近代産業の勃興、米穀取引所設立気運など産業界の積極的背景のもとに、西三河一円(額田郡岡崎町、幡豆郡西尾町、碧海郡新川町、同矢作村、西加茂郡挙母町、同平井村)を区域として、明治25年11月15日、全国16番目、愛知県では名古屋に次ぐ2番目の商業会議所として設立された。
 以後明治35年3月、商業会議所法が公布され、改組されるまでの10年間、本所は当時すでに矢作川経済圏の一貫性を考えた数々の事業で功業を残すとともに、明治26年の馬車鉄道の敷設推進、27年の岡崎米穀取引所の設立援助のほか、東海道線複線化および駅位置の移転運動、矢作川水運擁護、日清戦争に対する軍事公債の募集などの力強い活動は現在もなお、尊重に値するものであろう。
 全国商業会議所連合会には第2回総会が神戸で開催されたときから加入し全国的視野に立った活動が行われるにいたった。
 この間新商業会議所法の制定にともなう本所の存続審議の過程において選挙資格緩和をめぐり議論が百出し、本所も存続の岐路に立たされた危機があったが存続派の努力が実って命脈を保つことができた。
 明治末期の著しい経済活動の活発化と第一次世界大戦による好況から大正末期の経済反動、加えて関東大震災後の経済界の沈滞、金融恐慌、中小企業の労働問題の深刻化は、会議所として更に強力な活動を要請するところとなり、本所も諸般の対策活動を推進するほか、営業税全廃運動などを展開し、また特産品の紹介、商工業組合連合会の設立を行うなど商工業の振興と指導育成につとめた。なお、大正10年、本市商業青少年の登竜門として、商業実務員学力検定試験の実施と実務員紹介所の設置は、注目の事業であった。

年 号本所の沿革
明治25年11月15日 岡崎商業会議所設立認可(全国で16番目、県下で2番目
  26 2月20日 岡崎商業会議所第1回会員選挙を実施し、25名の会員選出
 4月25日 馬車鉄道敷設運動推進
11月 8日 岡崎米穀取引所設立運動推進
  28 7月31日 東海道線複線化、岡崎停車場の市街地移転建議
  33 4月26日 電話局設置につき建議(加入者募集推進)
  34 5月14日 矢作川水運擁護運動推進
  3510月28日 岡崎商業会議所の継続存立決議(会員制から議員制に改正)
  37 9月− 日 冬営軍人に対する避寒用毛布賑恤運動に参加
大正 7  3月24日 岡崎商工業組合連合会設立(外郭団体)
  10 4月 1日 岡崎商工業実務員紹介所開設
10月16日 第1回岡崎商業会議所商業実務員学力検定試験実施
  11 7月26日 「ムダセヌ日」制定提唱(毎月1,15日)
  12 9月 4日 関東大震災被災者に対する救済義援金募集
  14 8月− 日 諮問規定を商業部、工業部、理財部、交通部を設置
              
商工会議所(戦前)時代(昭和2年〜昭和18年)
 その後、政府は会議所の組織を更に強化し、名実ともに経済界の指導的枢軸として、自主的な面から時機に対処でき得る体制を整備するため、昭和2年4月、商工会議所法を公布した。
 これにより、商工会議所は機構の強化にともない、事業活動は極めて広汎且つ活発となった。機能は躍進的に昂揚され、事業活動活発化の大きな根元である経費は、国税を基礎とした強制加入、強制賦課、強制徴収制となり、財政面が確立された商工会議所の活動はまさにみるべきものがあった。
 本所もこれに準拠して名称を岡崎商工会議所と改め統計年報・商工会議所月報の刊行、商工名鑑の刊行、日清レーヨン、日本レイヨンの工場誘致協力、先覚者顕彰と第1回商工祭の開催、各種商工業組合の設立援助、観光事業など極めて充実した事業活動を推進した。
 この間昭和6年の満州事変の勃興を契機としてわが国経済は自由経済から逐次統制経済への施策がたられはじめ、昭和12年の日華事変期から次第に統制は強化されていった。
 次いで、第2次世界大戦の開戦とともに徹底した戦時統制下に入り高度国防国家の国策にそって産業はすべて軍需中心となり商店などの企業整備がすすむにつれ、商工会議所も次第に自由な活動は抑制されていった。しかしこの間にあっても当地方商工業は力強い前進を続け、本所は多年の願望であった庁舎の建築が進捗し、六地蔵町に敷地856u(259坪)建坪延1142u(347.8坪)2階建(塔屋4階)の新庁舎を完成、昭和17年10月25日落成式を挙げたことは本所の歴史上記念すべき事業であった(昭和20年7月20日の戦災で焼失)。そして、ついに昭和18年3月、国策協力機関としての商工経済会法が公布され6月に施行され、10月1日県単位の愛知県商工経済会への移行とともに歴史ある岡崎商工会議所はここに全く異なった組織に生まれ変わった。

年 号本所の沿革
昭和 3年 3月15日 「岡崎商工会議所」に改称(5月31日認可)
   7  3月17日 中小企業救済対策について陳情
   8  6月− 日 商工相談室開設(現中小企業相談所)
 9月25日 「岡崎商工会議所報告」を改め「岡崎商工会議所月報」発刊
10月21日 創立40周年式典を挙行
10月21日 第1回商工祭を開催(昭和17年まで毎年開催)
   9  3月11日 岡崎観光協会設立(外郭団体)
  10 12月10日 岡崎市商業実態調査を実施
  11 10月 4日 第1回岡崎珠算競技大会開催
11月11日 主要商店街交通量調査実施
  12  8月28日 岡崎市出動軍人後援会を結成(市共催)
  13 10月15日 戦歿勇士武勲顕彰遺品展覧会開催
  14 − 月− 日 価格統制遵法週間設定
  16  8月10日 岡崎商工会議所所舎建設工事着工
  17  9月− 日 岡崎商工会議所所舎竣工(10月25日落成式挙行)
12月15日 創立50周年記念式典挙行
12月25日 「岡崎商工会議所50周年史」刊行
  18  10月 1日 愛知県商工経済会岡崎支部に改組(支部長に鳥居吉造就任) 

商工経済会時代(昭和18年〜昭和20年)
 愛知県商工経済会の創立総会は昭和18年8月27日名古屋において開催され、本所は同経済会の岡崎支部として発足し、時局の進展にともない、商業報国会、産業報国会の活動、配給制度への協力なども行われた。
 しかし、昭和20年8月15日の終戦にともない、日本の管理はG・H・Qに委ねられることになり戦後の商工会議所制度をいかにすべきかについて種々検討されたが、結局昭和21年9月に商工経済会法は廃止された。

年 号本所の沿革
昭和20年7月20日 岡崎商工会議所所舎空襲により焼失

社団法人商工会議所(戦後)時代(昭和21年〜昭和25年)
 戦争によって壊滅的な打撃を受けたわが国経済環境の中にあって焼土と化した産業界の復興への意慾はめざましく、戦時体制の商工経済会が廃止されるや直ちに昭和21年10月10日を期して社団法人組織による岡崎商工会議所を再発足させた。
 再発足当時の本所の活動は統制経済に慣らせれた諸経済活動の急転換と占領下の幾多の束縛下の変転する社会情勢と悪性インフレに悩まされ、財政基盤の薄弱さも加わって、活動面で多くの制約を余儀なくされたが、戦災復興と経済の安定に力を注ぎ、岡崎商工政治協議会の設立のほか、いち早く復興した商店街をまとめ岡崎集団商店連盟の結成、岡崎見本市協会の結成を行って第1回の見本市を本所で実施するなど商工業の復興にともない諸事業を推進した。また諸経済団体の設立、指導育成による商工業者の経営相談など広汎な事業活動が展開された。
 さらに昭和23年の商工名鑑の発行、昭和24年のガラ紡製品山陰地方出張見本市、商工相談所の開設、岡崎観光まつりの再興と花火大会の開催、商工祭の復活などを行い大いに当市の産業復興に寄与してきた。

年 号本所の沿革
昭和21年 7月 6日 愛知県珠算振興会西三支部結成(10月27日発会)
10月10日 社団法人岡崎商工会議所創立(再発足)
  22  1月25日 「岡崎商工会議所会報」創刊
 7月 7日 愛知県経営者協会岡崎支部設置(外郭団体)
 9月21日 第1回愛知県珠算競技大会実施
10月19日 第4回全国珠算能力検定試験実施(本所初実施)
  23  7月 1日 岡崎観光協会再発足(外郭団体)
 7月 5日 定款一部変更認可(地区を岡崎市、額田郡とし役員数を80名
       以内理事30名以内と定め、部会規約を制定し16部会設置)
10月20日 取引高税撤廃運動推進
  24  2月 4日 岡崎税務協力会設立
 4月 1日 「岡崎商工会議所会員証」作成・配布
 9月− 日 「岡崎商工名鑑」発行(市共編)

社団法人商工会議所法時代(昭和25年〜昭和28年)
 社団法人とはいうものの何等法的な設立基盤をもたない商工会議所の指導力および活動力にはおのずと制約があり健全な商工業の振興に一抹の暗影が感ぜられたが、昭和25年5月30日商工会議所法が公布施行され、その組織と活動の原則が定められた。本所もこれにもとずき昭和25年9月新法による組織変更を行った。
 この間昭和25年5月に岡崎商店街連盟を設立させ、同年12月には岡崎法人会の設立、また同年秋愛知県において開催された第5回国民体育大会(岡崎市はバレーボール会場)開催に協力するなどの事業を行った。
 また昭和25年10月25日には旧岡崎銀行本店を買収、改築して名実ともに整った岡崎商工会議所を再現することができ、昭和27年には国有機械払下げ事業の実施団体として岡崎地方機械金属工業協会(岡崎鉄工会の前身)を結成し、折りからの動乱による特需の好況に合わせ当地方機械金属工業の設備改善に寄与した。
 その後、わが国経済は朝鮮動乱を契機にして景気は回復したとは云え、商工会議所は事業者団体法等の規制により会議所本来の事業が充分に実施し得ず、商工会議所法の制定が強く叫ばれ、ここに昭和28年8月1日現商工会議所法が公布された。

年 号本所の沿革
昭和25年 5月 1日 岡崎商店街連盟設立(外郭団体)
10月12日 商工会議所法(旧法)施行に伴い組織変更定款認可(地区を
       岡崎市、額田郡、東加茂郡、西加茂群、幡豆郡と定めた)
12月20日 岡崎法人会設立(外郭団体)
  26  4月 1日 岡崎中小企業相談所開設
 9月30日 東海地方商工会議所簿記検定連盟主催簿記検定試験実施(本
       所初実施)
  27  2月26日 岡崎電話協会発足(外郭団体)
11月 6日 岡崎地方機械金属工業協会設立(外郭団体:現岡崎鉄工会)

現商工会議所法時代(昭和28年〜   )
 昭和28年8月に公布された現商工会議所法は、法人格を特殊法人とし、組織の強化と特定商工業者制度を付与した公共性のある地域総合経済団体の性格が明らかにされた。
 本所も昭和29年1月26日組織変更と定款の決定を行い、3月15日通商産業大臣の認可を得て、4月1日登記を完了、現在の商工会議所へ移行した。昭和30年代の本所の活動は、産業立地の中でも特に重要な工業用水問題をはじめ、伊勢湾台風による被災商工業者の救済、雇用対策、岡多線の早期着工や道路整備等の交通問題の解決など、常に産業界の要請に応えた諸活動を展開するとともに、家康まつりの実施、岡崎博の開催等観光、物産紹介にも努力を傾注してきた。
 さらに昭和35年5月に商工会等の組織にに関する法律が施行され、小規模事業対策が国および県の助成によって確立されることとなり、商工会議所の公共的性格は一層強まったのである。
 本所もこれによって経営指導員を配置して、経営に関する相談・指導をはじめ各種の講習会、研究会の開催、小企業経営改善資金等の融資あっせんなど、小規模事業者の育成発展のための指導機関として活動を続けてきた。
 また、市街地再開発事業の推進、商業近代化地域計画の策定など都市機能充実のため努力したのをはじめ、昭和48年の石油危機とその後に続く長期不況に対して、いちはやく特別相談室を設置して地域商工業者への対応を図るとともに大型店対策等の商業問題に積極的に取り組み業界の安定と振興に資する事業を強力に推進してきた。
 昭和51年11月には懸案であった新会館を総力をあげて完成させる一方、組織の強化にも努め昭和53年6月には会員数も3000名を突破し地域商工業者はもとより各方面からの信頼も増大し、より地域に密着した幅広い活動を展開し地域総合経済団体としてより一層の飛躍をめざして力強く歩んでいる。

年 号本所の沿革
昭和29年 3月15日 新(現行)商工会議所法施行に伴い特殊法人に組織変更、
       定款認可(地区を岡崎市とし、役員数を会頭1名副会頭2名、
       専務理事1名、常議員20名、監事2名、理事2名とし議員数は
       80名と定め、部会を16部会から5部会に改めた)
 4月 1日 特定商工業者の登録開始
 30  5月18日 名鉄東岡崎駅改築の推進について陳情
 8月25日 岡崎の観光絵はがき発行
 31 10月10日 再発足10周年記念行事実施
 32  2月 9日 工業用水委員会設置
 4月24日 名鉄東岡崎駅改築にともなう売店設置について意見開申
 6月17日 岡崎帆前掛振興協会設立(外郭団体:現岡崎特産織物振興協会)
 33  5月11日 第8回日商和文タイピスト技能検定試験実施(本所初実施)
 34  9月 2日 商業活動調整協議会設置
10月 3日 災害復興対策委員会設置
10月10日 災害被災者に対する復旧と復興資金融資について要望
 35  4月12日 岡多線研究委員会設置
 9月16日 岡多線早期建設と駅舎改築について陳情
 36  6月19日 商業者の週休制推進提唱
 6月27日 矢作川合口ダム建設反対運動推進
 7月 3日 法務関係施設跡地利用委員会設置
 37  3月13日 岡崎電話局舎早期建設について陳情
 4月27日 庁舎建設準備委員会、70年史刊行準備委員会設置
11月15日 創立70周年記念式典を挙行
 38  4月 1日 花と産業科学大博覧会(岡崎博)開催(県、市共催)
 39 10月 1日 オリンピック商業道徳高揚運動実施
10月12日 岡崎中小企業労働福祉協議会設立
 40  4月 1日 青色申告記帳継続指導開始
 43  9月− 日 「岡崎商工会議所会員之証」作成、配布
11月26日 東海道新幹線名古屋−豊橋間の新駅設置について陳情
 44  4月 1日 団体保険共済制度取扱い開始
 4月− 日 総会員数2000名突破
11月15日 「岡崎商工会議所70年史」刊行
 45  5月 6日 常設委員会(運営、地域開発、中小企業対策、税制)
       特別委員会(庁舎建設、工業用水)設置
 46  2月 9日 沖縄県石垣市へ産業視察団派遣
 9月14日 台風23号被災者救済援助について陳情
10月25日 岡崎市広域商業診断を実施
 48  3月26日 商業近代化地域計画策定
 3月31日 岡崎市雇用対策協議会設立(市共同)
 4月 1日 小規模企業振興委員制度発足
10月11日 小企業経営改善資金融資制度取扱い開始
11月15日 国民金融公庫の岡崎市内支店設置について陳情
12月25日 石油問題対策相談室設置、節約運動実施
 49  5月15日 総会員数3000名突破
 9月 2日 不況対策相談室設置
10月28日 新会館建設基本構想決定
 50  7月23日 第3回日商小売商(販売士)検定試験実施(本所初実施)
12月10日 岡崎商工会議所新会館建設工事着工
 51  5月20日 岡崎市共同店舗連絡協議会設立
11月15日 岡崎商工会議所新会館竣工記念式典挙行
 52  1月 1日 共済保険制度拡充(医療保険・大型保険共済制度取扱い開始)
 2月20日 岡崎商工会議所会報500号発行
10月 1日 岡崎市広域商業診断実施
11月15日 創立85周年記念式典挙行
 53  6月 4日 韓国繊維産業視察団派遣
 6月30日 総会員数4000名突破
 8月 1日 青色申告記帳代行機械化システムを導入
 9月 8日 全市青年商業経営者の組織化に着手
 54  4月 1日 労働保険事務組合設立、事務取扱い開始
 4月 2日 岡崎市内ニット業界連鎖倒産防止対策実施 
 5月28日 常設委員会に交通観光委員会、特別委員会に記念事業委員会設置
 8月11日 シンガポール繊維産業視察団派遣
 55  1月31日 「岡崎商工名鑑」刊行(市共編)
12月 8日 小売物価安定推進運動を開始
 56  1月14日 愛知県中小企業団体中央会西三河支所設置について陳情
 7月20日 中小企業相談所早朝・夜間商工相談開始
 57  2月22日 商業サービス特別週間事業実施
 4月 1日 倒産防止特別相談室設置
 4月 1日 特別委員会に産業ビジョン策定委員会設置
11月15日 創立90周年記念式典挙行
 58  3月19日 海外(バンコク、台北)繊維産業視察実施
 7月 1日 学生就職情報室設置
 9月12日 米国商業事情視察実施
10月13日 第1回岡崎発明くふう展開催
10月25日 経営交流(異業種交流)研究会設置
 59  9月13日 第1回岡崎こどもニットデザインコンクール開催
11月 5日 岡崎開市460年祭開催
11月22日 おかざきTQC研究会設置
 60  4月24日 委員会組織変更、5常設委員会(運営、産業政策、地域開発、中小企業、
       国際)、8特別委員会(交通対策、税制問題、情報化、先端技術、
       会議所100年準備、会議所制度調査、テクノエリア、商業近代化
       プロジェクト推進)設置
 8月 6日 商業近代化地域計画フォローアップ事業実施
 9月 6日 韓国繊維産業視察
10月 6日 第1回日商日本語文書処理技能(ワープロ)検定試験実施(本所初実施)
 61  3月24日 岡崎市商業団体連合会設立(外郭団体、岡崎市共同店舗連絡協議会解散)
 9月 2日 おかざきニューメディア研究会設立
 9月 2日 韓国商業事情視察実施
10月23日 葵博−岡崎'87記念みやげ品コンクール実施
 62  3月21日 岡崎市制70周年記念博「葵博−岡崎'87」開催(市共催)
 6月10日 岡崎商業近代化推進協議会設立
 7月 1日 総会員数5000名突破
 7月10日 異業種交流会(ビジネス・フロンティア・コンソーシアム)設立
 9月 1日 経営情報センター設置
 9月30日 米国産業視察実施
 63  1月31日 「岡崎商工名鑑」発刊(市共編)
10月17日 株式会社岡崎情報開発センター設立(市、民間企業と共同出資)
10月21日 台湾商業事情視察実施
平成元年 3月 1日 岡崎商工会議所青年部設立
 3月 4日 オーストラリア、ニュージーランド経済事情視察実施
 4月 1日 西三河ニューテレビ放送開局に向けて積極支援、資本参加
 4月25日 「岡崎商工会議所100年行動計画」策定
12月26日 創立100周年記念事業基本構想決定
  2  1月23日 100年史刊行委員会(100年史編集専門委員会)設置
 4月 1日 部会組織拡充強化のための10部会に再編成
 4月16日 岡崎商工会議所婦人会設立
 8月30日 岡崎駐車場協会設立(外郭団体)
  3  2月 5日 「岡崎商工会議所」会報1000号発行
 4月23日 創立100周年記念事業実施計画決定
 8月 1日 「Chambersカード」発行取扱い開始
 9月13日 地域小売商業活性化事業(街おこし事業)開始
 9月21日 アメリカ経済視察実施
  4  3月12日 「岡崎街づくり委員会」設置
 5月26日 創立100周年記念N響コンサート開催
 8月23日 第5回東海ブロック商工会議所青年部運営研究会・岡崎大会開催 
 9月 3日 スペイン・フランス産業視察実施
11月10日 創立100周年記念式典挙行
  5  5月 1日 総会員数6,000名突破
10月 3日 韓国大田EXPO93と韓国産業視察実施(〜10月6日)
  6  3月 −日 中小企業活性化ビジョン策定
 7月26日 中心市街地活性化研究会設置
 9月 1日 三河中央エリア経済会議設立
10月12日 中国産業視察実施(〜10月18日)
  7  5月18日 21世紀を創る会・岡崎設立
10月10日 ベトナム産業視察実施(〜10月15日)
  8  4月30日 岡崎市制80周年記念事業「OKAZAKIメディアアドベンチャー」開催(〜5月5日)
 9月 5日 人材確保研究会設立
10月28日 新事業創出研究会設置
11月26日株式会社エフエム岡崎設立支援(資本参加)
  9  2月 9日 「第12回インド・エンジニアリング・トレード・フェア」出展(〜2月15日)
 2月 9日 インド産業視察実施(〜2月15日)
 2月17日「スマートバレーフォーラムin岡崎」開催
 5月 −日 「岡崎商工会議所21世紀アクションプログラム」策定
 6月16日 未来型商店街情報化研究会設置
 7月29日 西三河交流圏推進協議会設立
10月 1日 中心市街地活性化対策協議会設立
10月22日 三河スマートバレーネットワーク設立
11月19日 ミャンマー経済視察実施(〜11月24日)
11月27日 岡崎大学懇話会設立
12月 1日 緊急経営対策特別相談室開設
 10  2月14日 ニュージーランド「ガーデンシテイ・フェスティバル・オブ・フラワーズ」視察実施
 6月11日 インターンシップ制度導入
 6月16日 「商店街等活性化先進事業(空き店舗対策事業)」対策委員会設置(10月10日開店)
 7月20日 「インターネット活用情報交流事業」(幹事商工会議所)愛知県商工会議所の
       ホームページ公開(イベント情報)
 9月 9日 ダイナミックアジア(アジア中小企業見本市)出展(〜9月11日)
 9月25日 青年部設立10周年記念事業「企業フェア〜異業種企業の合同企業フェア」開催 
10月10日 空き店舗対策事業「五つのおもしろ館」オープン
10月20日 緊急景気対策特別相談室開設
10月29日 コーディネート活動支援事業キックオフセミナー「産学協調活動と地域の活性化」開催
11月 2日 緊急景気対策協議会の開催
12月− 日 経営指導情報化対応支援事業実施
 11 2月1日 地域振興券特定事業者登録受付(〜3月10日)
 2月24日 コーディネート活動支援事業ファイナルセミナー「日米欧の地域活性化事例紹介」開催
 4月 1日〜緊急地域就職促進プロジェクト事業他実施
 4月 2日 空き店舗対策事業「おもしろ館」リニューアルオープン
 7月 2日 コーディネート活動支援事業採択決定
 9月 1日 第48回東京インターナショナルギフトショーに出展(〜9月3日)
10月 9日 婦人会「第1回フラワーコンテスト」開催(〜10月10日)
 12  1月 5日 岡崎中小企業支援センター設置
 3月− 日 商業タウン・マネジメント構想策定
 6月− 日 商工会議所オンラインマーク制度実施
 7月12日 「21世紀を創る会・みかわ」特定非営利活動法人(NPO)認証取得
 7月14日 コーディネート活動支援事業採択決定
 7月15日 中心市街地活性化支援施設「街情報ステーション」オープン
 7月22日 岡崎城下「三河小町」オープン
10月 1日 ハノーバー万博・ベルリン ドイツ産業視察(〜10月8日)
 13  1月− 日 「岡崎商工会議所21世紀行動計画(アクションプログラム)」策定
 4月 2日 「先進的情報技術活用型福祉支援事業」開始
 4月16日〜21世紀記念事業特別企画講演会開催
11月 8日 21世紀記念事業「メディア・ビジネス展」開催(〜11月10日)
 14  2月13日、21日 「環境フォーラム2002」開催
 3月〜  「おかざき匠の会」国内販売用・海外向け宣伝ホームページ公開
 4月〜  部会活性化モデル事業開始
10月13日、20日、27日 110周年記念事業「新規創業セミナー」開講
11月15日 創立110周年記念式典挙行
 15  4月〜 「街情報ステーションに商店街マネージャー常設」
10月23日 「コミュニティサテライトオフィスの開設」
12月〜 「ISO共同認証取得支援事業の実施」
 16  3月 9日 「21世紀交流サロン・葵丘の設立」
 8月 1日 「観光まちづくり報告書を作成」
 9月 1日 「技術フェアin岡崎の開催」
10月14日 「中国経済産業視察団の派遣」(〜10月17日)
10月16、17日 「Okazakiまち祭り2004の開催」
11月 1日 「新会頭に伊藤公正氏を選任」
12月11日 「スウェーデン・デイ+スウェーデン・ナイト 開催」
 17  1月 7日 「全部会合同新年祝賀会の開催」
 3月25日 おかざき匠の会 愛・地球博「地球市民村」に出展(〜4月30日)
 6月28日 「岡崎ものづくり推進協議会の設立」
 7月〜 「岡崎商工会議所シニアアドバイザーセンターの開設」
 18  2月〜 「株式会社まちづくり委員会設立」
 5月17日 「三河・岡崎 城下町わざ工房たくみ庵」を開設(〜9月30日)
 7月〜 「ひとづくり塾の開講」
11月4,5日 「第1回岡崎ジャズストリートを支援」
11月17日 「びんご産業市場に出展」(〜11月19日)
 19  1月18日 「おかざき地産地消フェアの実施」(〜1月20日)
 3月17日 「第1回QCサークル大会を開催」
 3月20日 「ベトナム経済産業視察団派遣」(〜3月24日)
 4月17日 「韓国内30商工会議所と情報交換」
 6月18日 「岡崎2020ビジョンを提言」
 7月〜 「クラフトマン21推進事業の実施」
 7月24日 「福山・岡崎経済交流懇談会の開催」
10月13日 「屋台村であい横丁の設置」(〜2月3日)
 20  2月14日 「岡崎ビジネス大賞の創設」
 2月14、15日 「第1回ものづくり岡崎フェア2008の開催」
 8月〜 「おかざきファーマーズマーケットの開催」
 8月− 日 「8月末豪雨への対応」
 9月〜 「爆裂売上達成ゼミ開催」
 21  2月10日 「第1回ものづくり岡崎フォーラムを開催」
 3月10日 「岡崎市中心市街地活性化協議会の発足」
 5月7、8日 「地域を元気に!おかざき振興券の販売」
 6月25日 「岡崎地域企業の技術展示会の開催〜企業交流フェアin三菱自動車〜」
10月17日 「『岡崎二十七曲り「食べ歩き」ツアー』実施」
11月13日 「"地域資源とその活用"について活発な意見交換」
 22  2月23日 「包括的産学連携協定に調印」
 6月〜 「おかざきファーマーズマーケットの定期開催」
 7月〜 「ものづくり基盤人材育成事業」
 7月8、9日 「第2回ものづくり岡崎フェア2010の開催」
 8月 7日 「福山商工会議所との情報交換会 開催」
 8月30日 「全国まちゼミサミットinおかざき開催」
 9月26日 「岡崎 家康公検定の実施」
11月 1日 「新会頭に古澤武雄氏を選任」
 23  2月15日 「東大阪市のものづくり企業と商談会」
 3月 4日 「おかざき匠の会in江戸を開催」(3月6日)
 5月18日 「「緊急経済対策」に関する要望の実施」
 7月 7日 「ふるさとリクルート相談会2011の開催」
 9月 5日 「産学官交流会の開催」
11月 1日 「八丁味噌グルメMAPの作成」
 24  1月 6日 「創立120周年記念事業のスタート」
 1月31日 「第2回ものづくり岡崎フォーラムの開催」
 4月 8日 「家康行列にて家康公を演じる古澤会頭」
 5月29日 「「はやぶさ」プロジェクトから学ぶ」
 5月− 日 「本所女性部企画による会館正面玄関前花壇改修」
 6月28日 「マーケティングライター牛窪恵氏による特別講演会」
 7月10、11日 「第3回ものづくり岡崎フェア2012ならびに岡崎ビジネス大賞表彰式開催」
 8月4日 「岡崎観光夏祭り 花火大会協賛」
 8月22日、9月27日 「若手異業種交流「こみゅぱ」開催」
 9月〜 「記念品に岡崎を元気にする"イベント商品券"を発行」
 9月11日 「特別講演会「人口減少時代の地域経済」政策研究大学院大学 松谷明彦氏」
 9月24日 「会頭杯ボウリング大会開催」
10月13日 「会頭杯ゴルフ大会」
11月〜 「次世代につなぐビデオメッセージ」
11月15日 創立120周年記念式典挙行




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