平成16年科学技術関係春の褒章候補者について


下記推薦基準に該当する方をご存知の方は、ぜひ会議所までご連絡ください!
○提出期限平成15年4月末日
○提出書類及び
提出部数
褒章受章候補者審査票


科学技術に関する黄綬、紫綬、藍綬褒章受章候補者については、下記の点を充分に踏まえて推薦するものとする

1、黄綬褒章
多年(30年以上)にわたり業務に精励して衆民の模範となる者であって、次の各号の一に該当する年齢満55歳以上の者であること
 (イ)科学技術の進歩発展に関し20年以上にわたり発明または研究を行い成果を挙げた者。
(ロ)公共的な科学技術振興団体の職にあって、科学技術思想の普及啓発に尽力した者。 
過去において黄綬褒章を授与された者でないこと。
発明または研究が共同して行われた場合は綬章に関して他の発明者または研究者の承諾を得たものであること


2、紫綬褒章
年齢満50歳以上のものであることを原則とするが、発明または研究の性質上、特殊の事情のある者はこの限りではない
科学技術上優れた発明または研究を行い、その功績が顕著なものであること
過去において発明または研究により紫、藍綬褒章を授与された者でないこと。ただし、別個の発明または研究に基づくもので、かつ、さきの受章より5年以上の期間を経過しているものはこの限りではない。
発明または研究が共同して行われた場合は受章に関して他の発明者または研究者の承諾を得たものであること。


3、藍綬褒章
多年(20年以上)にわたり科学技術の発達に寄与して公衆の利益を増進し成績が著名な者であって、年齢満55歳以上の者であること。
(イ)優秀な国産技術開発の育成に尽力し、優れた成果を挙げた者
公共的な科学技術振興団体の役員として、その運営に努め科学技術の普及啓発に貢献した者。
(ハ)公共的な科学技術研究施設の充実に尽力した者。
過去において、(1)に掲げる事項に関し、藍綬褒章を授与された者でないこと。
受章に際して発明者・研究者の承諾を得たものであること。


 お問い合わせは岡崎商工会議所 電話:53−6161まで