商店街マネージャー



青山良直



石黒恒夫



蓑輪美由紀

街を元気にするために 


 想いを形に変えていくためには、ともかく“動くこと”が大切だと思います。例えば、定休日には「本日は定休日」という看板をキチンと出す、商店街を歩いている人に挨拶をする等小さな変化から起こしていけばいいと思います。小さな変化の蓄積がやがて大きな変化に結びつくと思います。

それぞれの専門分野での経験・知識・知恵をもってサポートができればと思っております。よろしくお願いします。  

 岡崎市と岡崎商工会議所では、中心市街地の商店街・大型店地区商業者の活性化に向けた自発的な取り組みを支援するため、6月より商店街にマネージャー(3名)を配置しました。街情報ステーションに常駐し、中心市街地活性化の核となる組織『未来城下町連合』の活動のお手伝いなど次の事業を中心に支援していく予定です。

■ 街情報ステーションの管理・運営 (商店主や市民の方々、誰もがいつでも気軽に立ち寄れるスペースづくり)

■ 商店街ホームページの更新 (商店の情報発信をサポート)

■ ポケットオカザキの発刊 (中心市街地からの若者向け生活情報を発信する。大学生の若い感性による取材

 ・編集により、若者の視点で見た商店街活用を提案し、商店街への来客を狙う)

■ 『得する街のゼミナールPART2』の開催 (商店主からの専門知識提供をきっかけに店と消費者との信頼関係をつくる)

■ OKASHOPの支援 (生徒の起業家精神の育成、商店街の賑わいづくりを応援)

■ 『ITなんでも相談』の活用 (商店街におけるIT導入の促進〔協力:財団法人日本電信電話ユーザ協会〕)

■ 城下町フェスタ〔10月25日(土)・26日(日)〕のPR活動 (商店街イベントの成功に向けて)

■ 空店舗状況調査 (商店街資料として作成)


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