B&B(ブレッド&ベッド)に特化した低料金を実現!
〜本格的ビジネスホテルを目指して〜

有限会社岡崎サンホテル

代表取締役 渡邊良江 氏

伝馬町2−22 TEL65−6000












(写真:ツインルーム)


 名鉄東岡崎駅から徒歩7分、大型ビジネスホテルとして岡崎サンホテルがオープンしました。オープンしてから約2ヶ月が過ぎ、リピーターも徐々に定着しているとのこと。部屋数全92室のうち約9割がシングルタイプで、全室にインターネット環境を整備、人間工学に基づいたベッドの設置や採光性の確保など、「ビジネスマンの方が長期滞在していただけるように」(渡邊社長)と、防音対策や高い安全性はもとより、リラクゼーションにも充分配慮しています。
 また、カーテンにかわって遮光扉の採用やテラコッタタイルの採用など、維持における負荷を極力軽減することで低料金を実現しています。
 ホテル内には研修室(20名・コーヒー付で3時間10,500円より)もあり、社員研修や同窓会などにも活用できます。
 料金:シングルルーム6,300円(税込)から


内閣総理大臣賞受賞!
〜第75回大曲全国花火競技大会(秋田県)にて〜

株式会社磯谷煙火店

代表取締役 磯谷尚孝 氏

保母町木崩1−8 TEL47−2535





 打揚花火メーカーの株式会社磯谷煙火店は、第75回大曲全国花火競技大会“夜の部(創造花火・10号割物)”において最優秀賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。
 この競技大会は、来場者64万人を数え、全国から選抜された30業者が日本の花火の最高技術を競う、花火師たちが目標としている大会です。
 今回、磯谷煙火店では、芸術性、独創性を競う創造花火部門に「ジャパネスク〜祭太鼓の響〜」、花火師の技能や特色が表れ易いと言われる10号割物部門に「昇曲付三重芯変化菊ツインディスク」をそれぞれ出品しました。
 打ち揚げ花火は、花火作家たちの新しい挑戦により素敵な花火が生まれています。しかし、どの世界も斬新なアイデアや技術は真似をされるもの。創った作品が真似をされることも少なくないそうです。
 「自分の中で描いたオリジナルの花火を創り続けることが大切です。今回は一等賞をいただきましたが、今まで抱いていた目標は今後も変わらない。この評価は参考として受けとめ、これまでの自分の価値観や花火を創る気持ちを大事にしたいですね。そして、花火を創り続ける以上、自分の理想とする花火に少しでも近づけるよう、死ぬまで目標を追い求めると思います。」(磯谷社長)