職業観・職業意識を養うことを目的に、学生が在学中に就業体験を行う「インターンシップ」。企業からも地元産業に対する学生の認識を高めるなどのメリットから注目が寄せられています。
本所は、平成10年度よりこの事業を始め、今年度も11名の学生を受け入れました。


愛知大学3年生
左から:橋本さん、市川さん、鈴木さん

インターンシップを終えて(参加学生の声)

橋本:短い期間の中で、多くのことを体験し、多くの人に出会うことができました。
その時々に感じたこと考えたことはとても貴重なものです。
人と接することから学び得るものの大きさを実感した2週間でした。

市川:私はこのインターンシップで、「目的を持って取り組むこと」
「コミュニケーション能力の大切さ」を体験することができました。
これらのことを、これからの就職活動や生活に役立てていきたいと思っています。

鈴木:私はこの2週間で、岡崎商工会議所に来なければ聞けなかったお話、
出来なかった体験や経験を多くさせていただきました。
また研修を通して自分の改善点も数多く見つけることができ、
これからの自分の課題にしたいと思います。