インターネットによるオンラインショッピングは急速に普及していますが、一方でお金を払ったのに商品が届かないなどのトラブルも増えています。
商工会議所では、ネット上で商品・サービス等を販売する事業者の実在を確認するとともに、法律が定めたホームページの表示義務を守っているかを審査し、適正であると認めた場合に認証マークを発行するオンラインマーク制度を運用しています。
 そこで、今回はホームページを使って事業展開されており、オンラインマークを取得された株式会社フタバ 代表取締役 伊豫田金吉さんにお話を伺いました。

URL http://www.e-seed.co.jp/
   (SEED INTERNET SHOP)

本社所在地   岡崎市井ノ口町和田屋7番地

創  業 1976年1月(設立 1987年3月)

営業内容 オートバイ用品販売

ホームページを使うことによって何か変わったことはありますか?

 お客様とのコミュニケーションについて、リアルな店舗でお客様と顔を合わせることでのみ豊かなコミュニケーションをとることができると思っていました。しかし、インターネットショップを運営していく上で、実際に店に来ていただかなくても扱っている商品やオートバイ全般についてのメールや掲示板を使ってやりとりができるなど、今までになかったスタイルの情報交換が可能になり、日々たくさんのコミュニケーション・新しい信頼関係が生まれていると思います。

 私ども「SEED」では、30,000点を越えるオートバイ関連商品を扱っており、『お客様が楽しく・安心してショッピング』できるホームページを目指しています。そのなかで、オンラインマークは安心の目安になるべく、他のページと「差別化」を図るため取得しました。今後も、ショッピングを楽しんでいただけるサイトづくりに取り組んでいきますので、ぜひこちら(http://www.e-seed.co.jp/)にお立ち寄りください!

 お問合せは、本所IT担当 中垣・神谷(敏) TEL53−6165まで