中小企業・地域社会の情報化、ネットワーク化を支援します

中小企業の情報化支援/ミレニアム・プロジェクトの展開

 平成12年5月、日本商工会議所沖縄会議において、稲葉会頭は会員企業の情報化促進を支援する「ミレニアム・プロジェクト」を発表。13年度中に全ての会員事業所のネットワーク化を目標とする。最重要事業と位置付け、グループ間の連携を密にし最優先の対応を図る。

地域づくり、街づくりでリーダーシップを発揮します

NPO/21世紀を創る会・みかわの活動支援

 岡崎商工会議所が平成7年から支援を続けてきたまちづくり組織が、平成12年7月に特定非営利活動法人「21世紀を創る会・みかわ」の認証を受けた。今後は、情報化による地域NPO活動の支援を通じ、地域活性化を目指す。商工会議所は引き続きサポート機関として重要な役割を担う。

広域連携を推進します

 商工会議所・商工会合併/広域連携

 岡崎商工会議所と岡崎市六ツ美商工会との連繋のあり方を検討する。
 また、これまでの「三河中央エリア経済会議」や「西三河交流圏推進協議会」など広域連携活動を踏まえて、2005年の愛知万博対応事業に取り組む。

創業・経営革新支援、ビジネスチャンスの創出・拡大に取り組みます

創業・経営革新/中小企業支援センターの設置

 岡崎商工会議所が平成12年1月から設置している「岡崎中小企業支援センター」が、国の10万社起業構想の一翼を担うべく、関係機関等との連携のもと、相談者の課題に適切な対応を図り成果に拘る指導に挑む。

会員ニーズに対応した事業活動を展開し、自らの存在意義を高めます

会員サービス/会員満足の向上

 創立110周年を迎える平成14年度には、7,000会員(50%)の組織率の達成を目指す。

新時代に対応した商工会議所組織・運営に取り組みます

組織改革/業務・事務局・財政の改革

 成果は2倍に、コストは2分の1に。アナログからデジタルへ。

詳しくは本所ホームページ(www.okazakicci.or.jp)をご覧ください。
本計画の全文冊子が必要な方は、ご連絡ください。総務担当 荻野・青山 TEL53−6161


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