「大豆の風味そのままに
          新発売 百歳よせとうふ」

合資会社讃洲屋

 代表社員
  
 毛利 繁雄 氏

伝馬通5丁目37
TEL 21−1524

 原料や製造行程にこだわった豆腐などの製造販売を手がけている讃洲屋(卸流通部会)では、大豆の風味を凝縮した「百歳よせとうふ」を完成させ、11月13日(月)から発売を開始しました。

 発想の転換からできたというこの豆腐は、毛利さんが小学校で授業を担当した時、生徒達が紙コップで豆腐を作っているのを見て偶然思いついたものだそうで、プリンのように型の中に豆腐とにがりを入れ、凝固させて作られます。水にさらすことがないため、大豆の甘味・風味を損なうことなく、また賞味期限が長いのも特徴の一つです。
 素材そのものの味が命のこの豆腐は、百歳とうふと同じく無農薬栽培の大豆とミネラル還元水から作られているため、おいしいのはもちろん安全で、一口食べると大豆本来の自然の甘さが口の中に広がります。
 「今まで何十年も豆腐を作り続けてきたけど、こんな甘さの豆腐は初めて。今まで豆腐が嫌いだった子からも好評を得ています。」と満足気に話す毛利さん。
 今までにはなかった新食感のこの豆腐、ぜひ一度ご賞味ください。
(150グラム入 150円)


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