表紙−作者の言葉 |
〔六所神社〕
家康の産土神として崇敬が厚い六所神社(明大寺町)には、七五三の季節、毎年、多くの親子連れが訪れます。可愛い着物の女の子や凜々しい袴や背広姿の男の子など、ながめていると、元気に育てと親の願いが伝わってきます。
日光東照宮と同じ手法が用いられている社殿(国の重要文化財)では、秋空のもと、神主様の祝詞の声が聞こえてきます。
◎原画は商工会議所1階ロビーにて展示しています。ご覧ください。
●プロフィール
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きりえ作家 ・日本きりえ協会委員 |
1975年よりきりえの創作をはじめ、'79年に「愛知きりえの会」発足にともない代表になる。 '80年から毎年各地で個展開催 近年は中国・インド・ネパール・ブータンなどアジアを題材とした作品を多く手がけている。 |