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                             新岡崎市長に要望

 岡崎商工会議所は新市長誕生にともない、市政に対し基本的な要望項目をまとめ、10月4日(水) 大川会頭と牧野専務理事が新しく就任された柴田岡崎市長を訪問し、下記の要望書を提出しました。

1.中核市指定の早期実現および、地方自治体の広域連携、地方分権施策の積極的導入。
2.中心市街地活性化、JR岡崎駅及び東岡崎駅周辺地域の整備、景気低迷に苦しむ地域産業の活性化などの 中小企業対策などの積極的な行政対応。
3.大型店など大規模集客施設の適正配置を図るための市条例の制定、および中心市街地活性化のためTMO (街づくり推進機関)の設立支援。
4.都市基盤整備及び公共インフラの整備、改良。
5.シビックコア計画に位置付けられている産業交流拠点施設の早期実現及び市営駐車場整備の促進。シビッ クセンター内への中小企業の経営支援センターとしての公的民間団体のサテライトオフィス設置。
6.開かれた市政を目指すため「有識者会議」の設置及びテーマ別の「市政への提言グループ」の設置。
7.民間活力の利用、積極的な業務の民間委託。



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