華やか!

 
岡崎の夏を彩る「岡崎観光夏まつり」が去る8月3日(木)から3日間にわたり市中心部で華やかに繰り広げられました。
 初日の3日(木)は「五万石おどり」が行われ、34団体約3,300人が宵の街を踊り歩き、3日間の幕を開けました。
 翌4日(金)には「五万石みこし」が行われ、33団体約2,200人が自慢の創作みこしをかついで街を勇壮に練り歩きました。本所も“おいでおいで岡崎徳川三代みこし”で参加し、観衆からの大きな声援に気勢を上げました。
 また、最終日の5日(土)夜には、まつりのメイン「第52回花火大会」が乙川および矢作川畔で行われ、スターマインなど約2万発の花火が打ち上げられました。真夏の夜空と川面を彩る華やかな花火は、昨年より2万人多い約43万人の大観衆を魅了しました。





「会員みこし」にご協力・ご声援ありがとうございました。
「おいでおいで岡崎みこし」で観光岡崎をアピール

 本所ではNHK大河ドラマ「葵 −徳川三代−」の放映に対応し、観光事業の振興と街の活性化に寄与しようと「おいでおいで岡崎みこし」を作成し、8月4日(金)の五万石みこしに参加しました。(岡崎在住の画家 柄澤照文氏デザイン・製作協力)。
 蒸し暑さが残る夏の夜、会員の皆様ならびに本所職員の総勢66人が威勢よく練り歩きました。
 ご参加ならびにご協力いただいた皆様、また沿道よりご声援いただいた皆様ありがとうございました。 

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