表紙−作者の言葉 |
〔伊賀八幡宮〕
松平四代親忠が松平家の氏神として、三重県伊賀より移したものと云われ、その名にちなんで、伊賀八幡宮と呼び、地名も改められたと聞く。社殿は日光東照宮と同じ様式の権現造りで、朱色に彩色されている。夏の日、この社殿と、緑の中に咲く蓮の花との、コントラストは絶妙でした。◎原画は商工会議所1階ロビーにて展示しています。ご覧ください。
◎原画は商工会議所1階ロビーにて展示しています。ご覧ください。
●プロフィール
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きりえ作家 ・日本きりえ協会委員 |
1975年よりきりえの創作をはじめ、'79年に「愛知きりえの会」発足にともない代表になる。 '80年から毎年各地で個展開催 近年は中国・インド・ネパール・ブータンなどアジアを題材とした作品を多く手がけている。 |