トラブル防止のポイント | 1 自社の契約業者であるかの確認のため、身分証明書等の提示を求める。 2 はっきりと点検を拒否する。 3 安易に契約書に署名や捺印をせず、契約内容や料金を確認する。 ● サインをすれば契約成立となってしまいます! |
点検業者の手口は・・・ | 1 消火器の設置が義務となっている各種事業所等の防火対象物を狙っています。 (例外的に一般家庭を狙うこともあります) 2 巧みに契約業者を装います。 ◆ 訪問前に電話をかけて信用させます。 ◆ 本社などの依頼のように装います。 3 点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだします。 ◆ 正規の契約業者の点検内容をみて、点検の理由をでっちあげます。 4 内容を説明せず性急に、書面に署名、押印を求めてきます。 ◆ 点検等の理由づけが記入された契約書を提示してきます。 |
★消火器の点検は、消防設備士または消防設備点検資格者
でなければできなく、適正に点検が行われた消火器には、点検済証が貼られています。 ★不審な点検業者の電話や訪問をうけたなら、契約をしてしまう前に消防本部に相談しましょう。 【連絡先 岡崎市消防本部 予防課 電話21−9859】 |