本所運営・会員サービス内容を参考に
〜韓国内の商工会議所職員を受け入れ〜



▲研修の模様

▲表敬訪問の記念品交換

 4月17日(火)、韓国の商工会議所からの日本研修団が本所を訪れ、会議所運営ならびに会員サービスについて 研修を受けた。今回の研修団は、会員管理を主担当業務とする職員36名で構成。
 現在、韓国では一定規模以上の企業は商工会議所の会員に なることが義務付けられているものの、2011年からは任意加入に 移行することが不可避になっている。このため、任意加入制移行に備え、 日本の会員サービスの実態を勉強することが目的。
 研修団の申亥鎮団長(大韓商工会議所)は「制度改正に対応するため 充分な研修成果を持ち帰りたい。」と意気込みを述べ、メンバーからも 積極的な質問が寄せられた。