太陽光電池製造設備

 化石燃料の大量消費と森林面積の減少に伴う地球温暖化の対策として注目を集める環境技術。その中でも、クリーンで無尽蔵であるといわれる太陽エネルギーを利用した太陽光発電には大きな期待が寄せられており、その太陽電池製造設備を製造している日清紡メカトロニクス株式会社。太陽電池をラミネートする装置(モジュールラミネーター)は70%以上、パネルの出力検査装置(モジュールシミュレーター)は90%以上の国内シェアを誇るなど業界ナンバーワンの実績を築いている。低炭素社会の成長産業として同社の製品が世界中で活躍しています。
 

 「環境カンパニー」をキーワードに、今年4月に5つの事業(テキスタイル・ブレーキ・ペーパープロダクツ・メカトロニクス・ケミカル)を分社化、エレクトロニクスを加えた6つの事業を中核とする持株会社「日清紡ホールディングス梶vが新たにスタート。日清紡メカトロニクス鰍ヘ、その精密機器部門の事業を承継しグループ中核企業のひとつとして設立。今、クリーンエネルギーとして注目を集め、太陽光発電の核となる太陽電池製造設備を製造。業界NO.1の実績を誇る。
事業所名:日清紡メカトロニクス(株)
住所:岡崎市美合町字小豆坂30番地         
電話:(0564)55−1111
http://www.nisshinbo-mechatronics.co.jp/products/pv/index.html