岡崎市内景気動向調査報告

１２年１月　１２年２月 １２年３月　１２年４月　１２年５月　１２年６月
　１２年７月　１２年８月　１２年９月　１２年１０月　１２年１１月


平成１２年１２月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年１２月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界はいずれの業種も回復感に乏しく、総じて不冴えな状況が続いている。
　土木建設業界では、公共関連・住宅関連で一部に繁忙感がみられるが、主力の民間工事は大型物件にめぐまれず低水準で推移しており、総じて依然不況色が強い。 小売業では、一般小売店舗では大型店の影響と消費者の厳選買いが定着するなか厳しい業況が続いている。岡崎市内主要大型店（１３店舗）の販売動向では、１２月の販売総額は５４億５３０万円、対前年同月比は−１８．２％の大幅減、３０ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 １２月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 0.0 65.9 31.7 2.4 0.0 0.0 55.8 34.9 9.3
食品 0.0 0.0 85.7 14.3 0.0 0.0 0.0 57.1 42.9 0.0
繊維 0.0 0.0 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0
石製品 0.0 0.0 11.1 77.7 11.1 0.0 0.0 33.3 33.3 33.3
機械・金属 0.0 0.0 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 61.5 38.5 0.0
土木建築業 0.0 0.0 90.0 10.0 0.0 0.0 0.0 81.8 0.0 18.2
小売業 0.0 0.0 23.0 38.5 38.5 0.0 0.0 45.7 0.0 53.3
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１３店舗〕 （平成１２年１２月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
１２月 129,077 △ 27.3 26,771 △ 16.3 68,742 △ 23.1 49,954 △ 25.6 239,882 △ 11.9 16,415 16.4 9,689 14.1 540,530 △ 18.2
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。
　　　２．平成１２年８月分から調査先を変更（９社１０店舗→１０社１３店舗）。前年比は１０社１３店舗対比。
　　　３．平成１２年９月は主要店舗での改装休業有り。


平成１２年１１月分
 　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年１１月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界はいずれの業種も低調で、回復感に乏しく総じて不冴えな状況が続いている。
　土木建設業界では、本格期に入った公共関連は弱含みで、主力の民間工事も依然として低水準で推移しており、住宅関連も横ばい状況で、総じて不況色が強い。
小売業では、一般小売店舗では大型店の影響と消費者の厳選買いが定着するなか厳しい業況が続いている。岡崎市内主要大型店（１３店舗）の販売動向では、１１月の販売総額は４５億４，４５５万円、対前年同月比は−１１．３％の大幅減、２９ヵ月連続前年割れとなった。
　
業種 １１月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 0.0 31.8 34.1 34.1 0.0 0.0 55.8 34.9 9.3
食品 0.0 0.0 14.3 85.7 0.0 0.0 0.0 57.1 42.9 0.0
繊維 0.0 0.0 33.3 33.3 33.3 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0
石製品 0.0 0.0 33.3 33.3 33.3 0.0 0.0 33.3 33.3 33.3
機械・金属 0.0 0.0 38.4 7.7 53.8 0.0 0.0 61.5 38.5 0.0
土木建築業 0.0 0.0 9.1 90.9 0.0 0.0 0.0 81.8 0.0 18.2
小売業 0.0 0.0 45.7 0.0 53.3 0.0 0.0 45.7 0.0 53.3
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１３店舗〕 （平成１２年１１月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
１１月 123,394 △ 21.6 23,629 △ 12.3 51,890 △ 23.5 38,432 △ 26.3 194,066 4.0 16,442 37.6 6,602 △ 31.3 454,455 △ 11.3
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。
　　　２．平成１２年８月分から調査先を変更（９社１０店舗→１０社１３店舗）。前年比は１０社１３店舗対比。
　　　３．平成１２年９月は主要店舗での改装休業有り。


平成１２年１０月分
 　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年１０月分の調査結果がまとまった。 　製造業では、一部で下げ止まり感がみられるものの、食品・繊維・石製品・機械金属業界はいずれも低調で、同業種においても企業間格差が拡大傾向となるなど、総じて不冴えな状況が続いている。 　土木建設業界では、公共関連は本格シーズンとなったが弱含みで、主力の民間工事は依然として低水準で推移しており、住宅関連も横ばい状況で、総じて不況色が強い。 小売業では、一般小売店舗では消費性向の回復基調がみられず、厳しい状況が続いている。岡崎市内主要大型店（１３店舗）の販売動向では、１０月の販売総額は４５億７，１５６万円、対前年同月比は−１２．７％の大幅減、２８ヵ月連続前年割れとなった。
業種１０月の景況景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい△や悪×悪化
製造業平均0.04.336.246.812.8 0.00.069.630.40.0
食品0.07.730.861.50.00.00.076.923.10.0
繊維0.00.030.040.030.00.00.070.030.00.0
石製品0.09.127.363.60.00.00.054.545.50.0
機械・金属0.00.050.025.025.00.00.075.025.00.0
土木建築業0.00.011.177.811.1 0.00.044.40.055.6
小売業0.00.07.135.757.10.00.07.1 57.135.7
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１３店舗〕 （平成１２年１０月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
１０月 120,893 △ 24.6 26,879 △ 18.8 53,825 △ 23.0 43,434 △ 3.9 187,067 △ 2.9 18,129 43.8 6,929 △ 29.1 457,156 △ 12.7
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。
　　　２．平成１２年８月分から調査先を変更（９社１０店舗→１０社１３店舗）。前年比は１０社１３店舗対比。
　　　３．平成１２年９月は主要店舗での改装休業有り。


平成１２年９月分
 　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年９月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、石製品・機械金属業界の一部で下げ止まり感がみられるものの、食品・繊維業界はいずれも低調で、同業種においても企業間格差が拡大傾向となるなど、総じて不安定な状況が続いている。
　土木建設業界では、公共関連は地方財政が厳しいなか低水準で、主力の民間工事は大口物件が少なく、住宅関連も持家系が頭打ち状況で、総じて不況感が強い。
小売業では、一般小売店舗では大型店間の競争に巻き込まれ、厳しい状況が続いている。岡崎市内主要大型店（１３店舗）の販売動向では、主要店舗の改装休業の影響で９月の販売総額は３９億５５４万円、対前年同月比は−１８．２％の大幅減、２７ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 ９月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 4.7 37.2 55.8 2.3 0.0 4.2 70.8 22.9 2.1
食品 0.0 0.0 16.7 83.3 0.0 0.0 0.0 16.7 83.3 0.0
繊維 0.0 0.0 15.4 76.9 7.7 0.0 0.0 76.9 23.1 0.0
石製品 0.0 0.0 42.9 57.1 0.0 0.0 0.0 71.4 14.3 14.3
機械・金属 0.0 9.1 45.5 45.5 0.0 0.0 9.1 81.8 9.1 0.0
土木建築業 0.0 0.0 10.0 10.0 80.0 0.0 0.0 33.3 66.7 0.0
小売業 0.0 0.0 16.7 50.0 33.3 0.0 0.0 33.3 50.0 16.7
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１３店舗〕 （平成１２年９月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
９月 90,657 △ 22.1 21,724 △ 22.5 51,339 △ 25.6 33,017 △ 35.2 174,924 △ 8.1 11,878 △ 11.5 7,015 △ 25.4 390,554 △ 18.2
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。 １．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。
　　　２．平成１２年８月分から調査先を変更（９社１０店舗→１０社１３店舗）。前年比は１０社１３店舗対比。
　　　３．平成１２年９月は主要店舗での改装休業有り。


平成１２年８月分
 　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年８月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界は、いずれの業種も回復には程遠い状況で、同業種においても企業間の格差が拡大傾向となるなど、総じて厳しい状況が続いている。
　土木建設業界では、公共関連は地方財政が厳しいなか端境期色が強く、主力の民間工事は小口物件が多く、住宅関連も横ばい状況で、総じて不況感が強い。
小売業では、一般小売店舗では依然として大型店の影響力が大きく厳しい状況が続いており、回復傾向がみられない。一方、岡崎市内主要大型店（１３店舗）の販売動向では、８月の販売総額は４８億６，３１１万円、対前年同月比は−７．１％で、２６ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 8月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 2.1 43.8 41.7 12.5 0.0 2.1 60.4 37.5 0.0
食品 0.0 0.0 14.3 85.7 0.0 0.0 0.0 71.4 28.6 0.0
繊維 0.0 0.0 36.4 36.4 27.2 0.0 9.1 63.6 27.3 0.0
石製品 0.0 7.7 61.5 30.8 0.0 0.0 0.0 53.8 46.2 0.0
機械・金属 0.0 0.0 47.1 35.3 17.6 0.0 0.0 58.8 41.2 0.0
土木建築業 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 88.9 11.1 0.0
小売業 0.0 0.0 0.0 54.5 45.5 0.0 0.0 9.1 45.5 45.5
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年８月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
８月 120,012 △ 8.7 25,720 △ 7.8 60,002 △ 16.1 47,886 △ 12.9 207,520 △ 1.1 18,046 3.4 7,125 △ 31.7 486,311 △ 7.1
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。


平成１２年７月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年７月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界は、一部で回復傾向がみられるが限定的で、同業種においても企業間の格差が拡大傾向となるなど、総じて厳しい状況が続いている。
　土木建設業界では、公共関連は動きが出始めたが低調で、主力の民間工事は大型物件にめぐまれず、底堅さがみられた住宅関連も弱含みで、総じて不況感が強い。
小売業では、一般小売店舗では依然として下げ止まり傾向がみられず低調で、厳しい状況が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、７月の販売総額は４４億２，２９１万円、対前年同月比は−１２．９％で、２５ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 ７月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 2.1 37.5 45.8 14.6 0.0 2.1 56.3 31.3 10.4
食品 0.0 0.0 12.5 87.5 0.0 0.0 0.0 33.3 66.7 0.0
繊維 0.0 0.0 7.7 46.2 46.2 0.0 7.7 76.9 15.4 0.0
石製品 0.0 9.1 45.5 45.5 0.0 0.0 0.0 54.5 45.5 0.0
機械・金属 0.0 0.0 37.5 25.0 37.5 0.0 0.0 56.3 12.5 31.3
土木建築業 0.0 0.0 8.3 91.7 0.0 0.0 8.3 91.7 0.0 0.0
小売業 0.0 0.0 2.8 27.8 69.4 0.0 0.0 16.7 41.7 41.7
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年７月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
７月 144,654 △ 11.3 30,625 △ 10.3 34,985 △ 28.5 51,076 △ 22.0 164,212 △ 6.9 14,046 0.9 2,693 △ 54.5 442,291 △ 12.9
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。


平成１２年６月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年６月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界は一部を除いて低調で、同業種においても企業間の格差が拡大傾向となるなど、総じて厳しい状況が続いている。
　土木建設業界では、公共関連は若干動きが出始めたが端境期色が強く、また主力の民間工事は低調で、堅調であった住宅関連も頭打ちの状況となり、総じて弱含みの業况となった。
小売業では、一般小売店舗は大型店の影響や消費者の厳選買い傾向が強く、厳しい状況が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、６月の販売総額は３６億９２９万円、対前年同月比は−９．７％で、２４ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 ６月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 1.5 47.2 47.6 3.7 0.0 5.0 74.8 20.2 0.0
食品 0.0 0.0 88.9 11.1 0.0 0.0 11.1 77.8 11.1 0.0
繊維 0.0 0.0 9.1 81.8 9.1 0.0 9.1 81.8 9.1 0.0
石製品 0.0 0.0 14.3 85.7 0.0 0.0 0.0 57.1 42.9 0.0
機械・金属 0.0 5.9 76.5 11.8 5.9 0.0 0.0 82.4 17.6 0.0
土木建築業 0.0 0.0 18.1 27.3 54.5 0.0 9.1 81.8 9.1 0.0
小売業 0.0 0.0 9.0 45.5 45.5 0.0 0.0 27.2 36.4 36.4
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年６月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
６月 115,956 △ 9.1 24,036 △ 12.3 28,150 △ 32.9 40,009 △ 14.3 136,294 △ 1.4 13,697 8.9 2,787 △ 42.2 360,929 △ 9.7
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。

平成１２年５月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年５月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界は一部を除いて、総じて強い不況感からは脱し得たが、いずれの業界も回復には至らず、依然として厳しい状況が続いている。 　土木建設業界では、公共関連は端境期色が強く、また主力の民間工事も低水準で、住宅関連は底堅さもみられたが受注競争は激化しており、総じて低調で弱含みの業况となった。
小売業では、一般小売店舗は大型店の影響や消費者の厳選買い傾向が強く、厳しい状況が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、５月の販売総額は３７億９，４９０万円、対前年同月比は−９．９％で、２３ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 ５月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 2.0 43.1 35.3 19.6 0.0 0.0 76.5 23.5 0.0
食品 0.0 0.0 71.4 28.6 0.0 0.0 0.0 85.7 14.3 0.0
繊維 0.0 0.0 9.1 81.8 9.1 0.0 0.0 81.8 18.2 0.0
石製品 0.0 0.0 22.2 55.6 22.2 0.0 0.0 11.1 88.9 0.0
機械・金属 0.0 5.3 58.8 23.5 17.6 0.0 0.0 82.4 17.6 0.0
土木建築業 0.0 0.0 15.4 38.5 46.2 0.0 7.7 46.2 23.1 23.1
小売業 0.0 0.0 23.5 52.9 23.5 0.0 0.0 29.4 41.2 29.4
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年５月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
５月 121,069 △ 13.2 26,797 △ 12.6 41,910 △ 0.6 39,950 △ 18.3 131,539 △ 6.2 15,162 5.8 3,063 △ 42.2 379,490 △ 42.2
注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。



平成１２年４月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年４月分の調査結果がまとまった。 　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界は一部を除いて、総じていずれの業界も回復傾向はみられず低迷するなかで、依然として不況感が続いている。
　土木建設業界では、公共関連が端境期となり、また主力の民間工事も低水準で、住宅関連は底堅さもみられたが、総じて低調で弱含みの業况となった。
小売業では、一般小売店舗は大型店の影響や消費者の厳選買い傾向が強く、厳しい状況が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、４月の販売総額は３８億１，８４１万円、対前年同月比は−１３．５％で、２２ヵ月連続前年割れとなった。

　
業種 ４月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 2.0 43.1 35.3 19.6 0.0 0.0 76.5 23.5 0.0
食品 0.0 0.0 77.8 22.2 0.0 0.0 0.0 88.8 11.1 0.0
繊維 0.0 0.0 0.0 81.2 18.2 0.0 0.0 63.6 36.4 0.0
石製品 0.0 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0
機械・金属 0.0 5.3 78.9 5.3 10.5 0.0 0.0 94.7 5.3 0.0
土木建築業 0.0 0.0 14.3 85.7 0.0 0.0 0.0 57.1 42.9 0.0
小売業 0.0 0.0 0.0 33.3 66.7 0.0 0.0 16.7 33.3 50.0
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年４月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
３月 121,397 △ 18.1 24,800 △ 18.4 41,940 △ 6.3 41,815 △ 23.7 134,864 △ 6.3 14,035 △ 8.8 2,990 △ 19.8 381,841 △ 13.5
注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。



平成１２年３月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年３月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界のいずれの業界も不況感を払拭できず、業種間と企業間格差はさらに拡大傾向になるなど、総じて不況感が続いている。 　土木建設業界では、主力の民間工事・住宅関連は一部で活況がみられたが総じて低調で、年度末最終段階の公共工事が下支えしたものの、弱含みの業况となった。
　小売業では、一般小売店舗は大型店の影響や消費者の厳選買いにより売上高の減少傾向が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、３月の販売総額は３７億２，９９３万円、対前年同月比は−９．０％で、２１ヵ月連続前年割れとなった。

岡 崎 市 内 景 気 動 向 (平成１２年３月分） 　
業種 ３月の景況 景況見通し
◎好況 ○や好 ―普通 △や不 ×不況 ◎好転 ○や転 ―横ばい △や悪 ×悪化
製造業平均 0.0 0.0 25.6 41.9 32.6 0.0 4.7 60.5 32.6 2.3
食品 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 75.0 25.0 0.0
繊維 0.0 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0 8.3 83.3 8.3 0.0
石製品 0.0 0.0 0.0 57.1 42.9 0.0 0.0 42.9 57.1 0.0
機械・金属 0.0 0.0 43.8 12.5 43.8 0.0 6.3 43.8 43.8 6.3
土木建築業 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0
小売業 0.0 0.0 0.0 55.6 44.4 0.0 0.0 22.2 22.2 55.6
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年３月分） 　
区分 衣料品 身の回り品 家庭用品 雑貨 食料品 飲食・サービス その他 合計
販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比 販売額 前年比
３月 121,163 △ 11.9 24,221 △ 19.1 42,211 △ 0.2 41,490 △ 14.3 127,467 △ 4.5 13,037 △ 14.6 3,404 16.4 372,993 △ 9.0
〔注〕１．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。



平成１２年２月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年２月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界では一部を除き低調で、業種間と企業間格差はさらに拡大傾向になるなど、総じて不況感が続いている。 　土木建設業界では、主力の民間工事は大型物件などの動きが鈍く低調で、公共関連・住宅関連などの一部が下支えるが、総じて弱含みの業况となった。
　小売業では、一般小売店舗は消費者の厳選買いにより売上高の減少傾向が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、２月の販売総額は３７億３，６６２万円、対前年同月比は−３．５％で、２０ヵ月連続前年割れとなった。

　
岡 崎 市 内 景 気 動 向 (平成１２年２月分）
業種 ２月の景況景況見通し
◎好況○や好―普通△や不×不況◎好転○や転 ―横ばい △や悪×悪化
製造業平均0.00.034.038.028.00.0 0.050.035.414.6
食品0.00.0 77.822.20.00.00.055.644.40.0
繊維0.00.0 0.058.341.70.00.030.050.020.0
石製品0.00.00.069.230.80.00.076.923.10.0
機械・金属0.00.062.56.331.30.00.037.531.331.3
土木建築業0.00.00.0100.00.00.00.00.0100.00.0
小売業0.00.00.033.366.70.00.044.422.233.3
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年２月分）
区分衣料品身の回り品家庭用品雑貨食料品飲食・サービスその他合計
販売額前年比販売額前年比販売額前年比販売額 前年比販売額前年比販売額 前年比販売額前年比販売額 前年比
２月125,9478.622,398-6.331,180-19.242,951-9.4138,204-4.79,930-29.73,05234.5373,662-3.5
〔注〕 １．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。




平成１２年１月分

　岡崎商工会議所・中小企業相談所が毎月実施している「岡崎市内景気動向調査」平成１２年１月分の調査結果がまとまった。
　製造業では、食品・繊維・石製品・機械金属業界のすべての業界が低調で、また企業間格差はさらに拡大傾向になるなど、総じて不況感が続いている。
　土木建設業界では、公共関連・住宅関連などの一部が下支えるが、主力の民間工事は大型物件などの動きが鈍く、総じて弱含みの業况となった。
　小売業では、一般小売店舗は消費の低迷による売上高の減少傾向が続いている。一方、岡崎市内主要大型店（１０店舗）の販売動向では、１月の販売総額は４６億５，６９６万円、対前年同月比は−１１．１％で、１９ヵ月連続前年割れとなった。


岡 崎 市 内 景 気 動 向 (平成１２年１月分）
業種１月の景況景況見通し
◎好況○や好―普通△や不×不況◎好転○や転 ―横ばい △や悪×悪化
製造業平均0.00.015.644.440.00.04.864.316.714.3
食品0.00.0 71.428.60.00.00.085.714.30.0
繊維0.00.0 0.060.040.00.07.769.20.023.1
石製品0.00.00.077.822.20.00.077.822.20.0
機械・金属0.00.014.314.371.40.07.135.721.435.7
土木建築業0.00.00.0100.00.00.00.050.050.00.0
小売業0.00.05.020.075.00.00.030.030.040.0
※や好＝やや好況　　や不＝やや不況　　や転＝やや好転　　や悪＝やや悪化

岡崎市内大型店販売動向〔１０店舗〕 （平成１２年１月分）
区分衣料品身の回り品家庭用品雑貨食料品飲食・サービスその他合計
販売額前年比販売額前年比販売額前年比販売額 前年比販売額前年比販売額前年比販売額前年比 販売額前年比
１月160,955-14.628,282-18.550,177-6.353,715-9.6154,409-6.615,277-18.82,88110.0465,696-11.0
〔注〕 １．販売額の単位は万円、前年比の単位は％。

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