岡崎市の徳川家康ゆかりの地といえば岡崎城、、、、だけじゃない!
701年に行基によって開山されたといわれる法蔵寺は家康が幼少の頃に手習いや漢籍などの学問に励んだと伝えられ、家康幼少期の品などが多く現存しています。そんな法蔵寺を目指しながら旧東海道の藤川のまつ並木や家康が三河一向一揆の際に逃げ込んだとされる山中八幡宮なども訪れます。岡崎城から法蔵寺までの家康も通っていたかもしれない道を歩きながら家康に思いを馳せましょう!
目的地である法蔵寺は、家康以外にも、日本武尊の伝説や東海道を行きかう人々の憩いの泉、そして新撰組の近藤勇のものとされる首塚があるなど歴史ロマンあふれる場所です! |