【主 催】:岡崎商工会議所・NPO法人21世紀を創る会・みかわ岡崎活性化本部 電話:0564-53-6190
西暦672年、壬申の乱で敗れた大友皇子(天智天皇の長子,持統天皇の弟、後の弘文天皇)は、ひそかに大津京を逃れ、岡崎・大友の地に移り住み、小針の地に葬られた伝承があります。今回は、皇子が開基とされる玉泉寺、皇子を祀る大友天神社と、皇子の古墳とされる小針古墳を巡り、法要に参加して皇子を供養します。持統天皇の三河行幸とのつながりも考えていきます。千三百年前の万葉時代の文化価値溢れる大友皇子史跡群を訪ねてみましょう!
玉泉寺9:00 住職による本堂ご案内と由緒ご講話 ~ 大友天神社 ~ 小針古墳:大友皇子の法要予定 ~ 中華料理店・天伸“特製古墳弁当” (ランチ) ~ 昼食後解散13:00頃 ※昼食不要の方は、小針古墳で解散
玉泉寺8:50 (西大友町寺山46) ※当日は小旗を持った案内人が集合場所でお待ちしております。
詳細MAPはこちら→ https://goo.gl/c7QRWw
500円+900円(ランチ代) 昼食不要の方は500円 ※当日お支払い下さい
6名
歩きやすい服装・靴、飲み物
万葉歴史愛好グループ