昨年度より街情報ステーションにて運営をしていた高校生のお店“OKASHOP”。中心市街地の活性化を図るとともに経営の実践の場として今年度も課題研究で選択した“岡崎商業高等学校3年生”と“部活「OKASHOP同好会(1年生)」”によってリニューアルオープンしました。

《街について思うこと》

 正直、だんだん寂しくなって来ていると思う。どんなお店があって、何を売っているのか分らないので、近寄りがたい。街を通ることはあるけれど、素通りしてしまう。

《街を元気にするために》

 魅力ある商品を揃え、たくさんの人にOKASHOPに足を運んでもらうことで街に賑わいを生み出したい。また、商店街のチラシをつくったり、各お店オリジナルの買い物袋のデザインを行うなど新しい提案を行っていきたい。その他にもパソコン教室等を開催してOKASHOPに人をひきつけ、街の中に人の流れが生まれればと思う。

店長 
杉山 武 君
(情報処理科)

 “美・健康”をテーマに、昨年より取り扱い商品を充実させました。また、気軽に立ち寄っていただける雰囲気をもった店にしていきたいです。

《商品開発メンバー:3年生》

 天下の飴(岡崎市の観光みやげ推奨品に指定)に続くヒット商品の開発を目指す。

《店舗運営メンバー:3年生》

 インターネットカフェの運営。今年度はより岡崎市の活性化を視野に入れ、地元密着の形で動く予定。

《okashop同好会:1年生》

 OKASHOPの運営+商品開発を行う。商店街のチラシの作成等を行い(予定)、地域のためになる活動を行っていく。

なお、“OKASHOP”の営業は、学校行事により変更する場合があります。

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