田楽の命は、やはり味噌！「うちは味噌が美味しいのよ」と女将が語る通り、味噌を残さず舐めて食べてくれる熱烈ファンもいるのだとか。豆腐は、あえて固めに。素朴な豆腐の味わいに、たっぷりかけた味噌の香が鼻をくすぐる。胃袋に郷愁を誘う田楽です。

特注木綿豆腐は水切りをせず備長炭で焼きあげる。三河大豆を使った極上の八丁味噌だれをかけ口中に。田楽がこんなに柔らかかったとは！先入観を覆す、まさに岡崎の味に出会えます。最髙の料理とは母の味。すなわち、情のこもった食べ物を供するのが信条。

八丁味噌との相性を考えた専用の太麺。そして魚系の旨味を加え、野菜・温玉・チャーシュー・メンマなどの具材が、食す前から「美味いぞ！」と主張してきます。ここは三河武士の様に豪快に、一気に「まぜめん」！気を衒わず、まさに王道を行く一品と見た。

観光＆岡崎グルメまで満喫出来る八丁味噌蔵。八丁味噌に田楽味噌、豆板醤などで味つけたピリ辛肉味噌を、ゴマ油をまぶした中華麺とよく混ぜ頂きます。具材は温卵、メンマ、白髪ネギ、かいわれ、海苔。味噌蔵直営だけあり、味噌の風味が生かされています。
■他オススメ／味噌ソフトクリーム

名前の通り隠し味にカレーを用いた、うどんのまぜ麺。小海老、野菜の天ぷら、薬味、牛ごぼうの具材と甘味噌ダレをよくからめ、熱した石焼鍋で頂く。お焦げもよし、熱々を一気にいくもよし。添えられたマヨネーズとワサビを入れると、華麗なる味の変化も楽しめる。

女性へのアンケートをもとに、ご主人が考案したやさしい「岡崎まぜめん」。もちもちの熟成麺に八丁味噌だれが良く合います。味噌の風味を引き出すため、野菜沢山のあっさり味は、とてもヘルシー。マヨネーズベースの特製ソースをかけまわすとさらに味は深く。
■他オススメ／岡崎まぜめん＆カレーライスのコラボが人気！

うどん屋のまぜ麺は和風テイスト。自慢のコシある手打ち麺と、甘めの挽肉味噌を豪快に混ぜてズルルとやれば、口の中で旨さが踊る。隠し味のダシが香り、きゅうりと薬味の香りも爽快だ。お好みで地元・岡崎のメーカーが作った菜種油のラー油をまわしかけて、ピリっといくのもいい。

何と斬新でござるかコレは！まぜめんがオカザえもんのご尊顔に！しかし味は実力派。八丁味噌、五香粉、山椒で香り高くビリッと刺激的に味付けした台湾ミンチに、弾力あるブリブリの太麺がよく絡む。クセになる辛さに箸が進みます。刺激好きなあなたにぜひ。

製麺所直営店だからこそ味わえる新鮮もちもち生うどん・生きしめんが自慢。小麦は安全な地元愛知県産きぬあかり100％で製麺。優しい八丁味噌つゆに、根菜、みょうが、もやし、青菜など季節のお野菜たっぷり！ワンコインで健康的かつ、お腹も満足出来る一品です。

岩津の天神さんの境内、参拝のあとに訪れたいここにも名物のメニューが。頭の良くなると言う八丁味噌のタレに八丁味噌ベースの辛味噌を加えたピリ辛仕立て。うどんと温泉たまご、さわやかキュウリをざっくり混ぜて食す夏期限定ですが、温かいうどんです。焙じ茶付。
■他オススメ／冬は「八丁味噌うどん」

味が染みやすく、もっちり弾力ある自慢の麺は北海道産小麦100%。八丁味噌の深いコクに合うよう、特別に作るダシは、追いがつおでさらに香り高く仕上げます。海老、大葉、海苔をカラリと揚げた天ぷらと八丁味噌が合わないわけがありません。

八丁味噌蔵から一番近い、老舗うどん屋の味噌煮込み。熱々をズズッとすすれば、ダシをたっぷり吸うよう作られた煮込み専用しこしこ麺に、ダシの深く重厚な旨味が押し寄せる。上質素材のみで作られた澄んだ旨味が心地いい。五臓六腑に染み渡るとは、この事。

うどんの命はダシ！毎日本気で取り組んでいるというご主人が、鰹や鶏ガラで丹念にとったダシに合せるのは、言わずもがな岡崎名物・八丁味噌。適度なコシと柔らかな喉ごしの手打ちうどんが組み合さって、コクとまろやかな風味の味噌煮込みうどんが完成します。
■他オススメ／ナスのそぼろ田楽

口に含むと、あっさりながらも深い味わい。丁寧にとったダシと八丁味 噌が、じんわりとした旨味を演出します。誠実な岡崎の味、ここにあり。
■他オススメ／五目みそ煮込みうどん、餅入りみそ煮込みうどん

全て地元の味で勝負！三河式の看板に偽りなし。丹念にとった三河地鶏の白湯と岡崎の豆乳を使ったスープは、鶏の旨味と絹の様なクリーミーな味わいが胃袋を刺激する。八丁味噌のピリ辛肉味噌を豪快に混ぜ、更なる味の変化を楽しめるのもいい。女性人気No.1。

アジア食堂から産声あげたるは、岡崎、ベトナム、タイの３国同盟によるエスニックまぜ麺！タイのレッドカレーをベースに八丁味噌でコクをプラス。麺はベトナムの米粉麺フォーを用い、ココナッツミルクでまろやかな辛さに。アジアな刺激の新岡崎グルメです。

カルボナーラが八丁味噌とタッグを組みました。チーズクリームに、甘みそとブイヨンみその2種類のソースを加え、奥深いクリーミーさを実現。八丁味噌はチーズに合う！この出会いに驚きます。地元素材もふんだんに。岡崎を愛するシェフの珠玉の逸品。

皆大好きナポリタンが岡崎で八丁みそリタンとして変身しました。炒めて甘みを出したキャベツとベーコンに、味噌のソースがマッチします。その上にとろけるチーズをたっぷり。トロリとよ～くからめて召し上がれ。パスタではなくスパゲッティ、この感覚で！
■他オススメ／八丁みそハンバーグ

昭和2年創業3代目の店主が、八丁味噌を美味しくお手頃に食べて頂きたいと考案したのがみかわもち豚八丁味噌かつ。地元の良い素材のみで真面目に作れば必ず美味しいものが出来る。お子さんからお年寄りまで皆が大好きなみそかつです。
■他オススメ／木の芽田楽、米なす田楽 他

家康公生誕の地・岡崎の味を、さらに美味しい豚カツにしました。驚く程柔かな三河産豚肉をジューシーに揚げた豚カツを、八丁味噌ダレにさっとくぐらせます。医食同源がおもてなしとあり、素材は体が喜ぶ混じりけなしのものだけ使用。これが今の時代に一番嬉しい。

こちらのお店へ来店される６割以上の方が注文されるというのがこの品。柔らかな三河産豚を用い、豚の旨味を引き出す甘辛の味噌だれは、岡崎名物の八丁味噌を半日かけてじっくり煮詰めた若大将の自信作。自慢の人気料理をご堪能あれ！

揚げたてのロースカツに八丁味噌ダレ+ 豚モツ、すなわち「どて」をかけまわしたがっつり系三河グルメです。まず、味噌カツとして、次にご飯に「どて」と、さらに岡崎おうはんの温タマを乗せ、どて飯として食します。スタミナと元気あふれる三河メシです！

くさみのないみかわもち豚、併設の産直コーナーのキャベツ、お米と、岡崎のとれたて新鮮味がつまった味噌カツ定食。分厚いボリュームカツに、自家製味噌ダレがそそります。東海道の宿場町として栄えた藤川宿は、今も旅人のお腹を満足させているのである。

一度で２つの地元グルメを味わいたいならコレ！牛すじ、豚バラ、ホルモンを甘味噌でじっくり煮込んだドテ煮の上に、柔らかジューシーな霧島豚のサクサクとんかつ。卓上コンロで供されるので、目の前でグツグツ煮える様子も楽しい。熱々出来立てを食べりん！

元々は、まかない料理として考案された料理。じっくり八丁味噌で煮込んだどての煮汁をダシでのばし、お米から炊き込みます。こってりイメージのどて煮ですが、ほろ甘く薄めに味付けしてあるので、するする進む。炊きたてを味わって欲しいので事前の予約を。

国産豚モツとコンニャクを八丁味噌のたれの中で５時間かけてじっくり煮込みます。出来上がったやつをあつあつのご飯にかけまわし、薬味のネギをたっぷり、お好みで唐辛子をぱらり。岡崎のソウルフード「どて飯」を岡崎城直近のこの店で味わう贅沢さ。

地元三河で育てられた三州牛のコラーゲン豊富なスネ肉を、一昼夜じっくり煮込み、さらに地元農家直送の野菜も加えたまさに地産地消の美味逸品です。仕上げは、岡崎名物・八丁味噌とデミグラスソース、「和と洋」が出会った深い味わい を堪能。

コンセプトは和風回鍋肉（ホイコーロー）。ご飯の上に乗るのは、ピリ辛に味付けした茹でキャベツ、たまねぎ、豆苗（とうみょう）。そして三河もち豚で作った、たっぷり、しっとりの茹で豚が。相性抜群の特製の八丁味噌ダレと温泉卵をくずし、からめていただきます！
■他オススメ／味噌カツ定食

韓国料理と八丁味噌は相性がいい。この発想から生まれた八丁味噌入り手もみだれ。厳選仕入れの上質なお肉は、注文が入ってからこのたれで丁寧に手もみすることにより、まるで漬けこんだような深いコクが生まれる。だから、こちらの焼き肉は付けだれがない。驚くほどの柔らかさ、クセになりそう。

さっと炙るだけがベストな焼き上がりというホルモン。これだけで抜群の鮮度を物語る。網の上で香ばしい香りを放つ、コクと甘みが自慢の八丁味噌ダレと、ジュワ～と広がるホルモンの脂の甘み。これ以上ない相乗効果で、うんっウマイ！ご飯おかわり必至です。

鯖の味噌煮だけでも美味いのに、八丁味噌で12時間も煮込んだら一体どうなるか。すべてホロホロ、コク有る八丁味噌と油の乗った鯖がまさに舌の上でとける、といったら大袈裟でしょうか？野菜たっぷりお洒落な盛り付けで登場する極上の ひと品。（お土産にも）

鮨屋が作ったユニークな飯（ハン）バーガー。お味はさすが本格的で、八丁味噌で味付けしたまぐろハンバーグをしっとりと焼き上げ、それを味噌ダレを塗り香ばしく焼いたシャリではさみこみました。アクセントは大葉の香り。後を引く美味しさです。テイクアウトもOK!

絵画の様に美しい一皿には驚きが隠されています。フランスでの経験を持つシェフが、何とマンボウと八丁味噌をフレンチに仕上げたひと品なのです。しっとり半生にソテーしたマンボウに、アンチョビがわりの八丁味噌で滋味と香りを添えた 繊細な味わいをボナペティ！

実は、地産材料のたまごかけご飯を焼き上げたのが「岡崎クラシックオムライス」。何だか懐かしい美味さに八丁味噌ソースが相乗効果。そして、鶏のつくね風（豆腐が入ってる！）のチキンバーグには八丁味噌の隠し味。これをコンビにしたご当地最強メニューです。

もともとはグループ店の好評メニューが一本立ちしたカレー店。鶏ガラ・かつお・牛すじから取ったスープに18種のスパイスを加え、八丁味噌は隠し味だがコクの担い手！小麦粉を使わず、油も控えめで後味が軽やか。低温で１週間熟成後供される丹精のひと品です。

あえて甘めの味付けのカレーに、季節の野菜をたっぷりと。そこに甘辛味噌ダレをトッピングし、オーブンで香ばしく焼上げました。カレー、味噌、チーズが焼ける香りがたまらない！甘さとコクが絶妙に絡み合い、こんなにカレーと味噌は合うのか！と驚きのひと品。（ケーキ、ドリンク付）

痺れる辛味「麻辣」と香りが特徴の四川料理。岡崎の素材を四川から取り寄せる本格調味料で調理した、本場麻婆豆腐を味わえるこちら。ガッと一口。汗がとまらぬ旨辛さが怒濤のごとく押し寄せる！岡崎陣の八丁肉味噌も脇を固め、飯との 相性無限大の旨さ。

お腹いっぱい、ガッツリ岡崎の味を楽しみたい派へ。キャベツ、ピーマン、豚肉を特製八丁味噌ダレで回鍋肉風に味付けした、四川風ピリ辛ご飯。キャベツの甘み、しっかり味の豚肉は、もはや説明不要の誰もが好きな味。

岡崎の中華料理店の草分けの萬珍軒本店オリジナル、今から50年前に創作されたメニューです。ひき肉・タマネギ・タケノコ入の八丁味噌ダレを熱々のご飯の上にかけまわし、さらにカリッと揚げたロース肉をトッピング。八丁味噌の濃い旨味が口中に広がる、岡崎と中華出会いの美味さ！

店名は「まちのごはん屋さん」という意味。八丁味噌+ピーナツバター+ヌクマム（魚醤）をブレンドしたソースに付けて食す生春巻き。新鮮な野菜と海老を弾力ある米粉の皮に包み、八丁味噌だれをたっぷり付けほお張ります。ベトナムでの修行の技、ひかります。

御膳の中には、絢爛豪華な岡崎と名古屋グルメが集います。そのタレだけを求める人もいるという自家製味噌ダレのヒレカツに、きしめん、手羽先、80年愛されてきたひつまぶしとボリューム満点。どこから箸をつけようか、嬉しい迷いも一興です。

ほどよいサシと、とろけるような脂の甘みと旨味が特徴、こだわりのバームクーヘン豚を使用したサックリジューシーなカツ。そこへ、食欲そそる照りがたまらない八丁味噌ダレをかけまわし、相乗効果抜群の一品が誕生。トンカツ好き、味噌好きを刺激します。
■他オススメ／ヒレ味噌カツ御膳

好みの焼き加減で頂ける牛ロース、岡崎地鶏の岡崎おうはんに合わせるは、八丁味噌、酒、みりん、ダシを使った味噌ダレ。味噌本来の味を味わって欲しいからこそシンプルに。本物にこだわった匠の技が光ります。小鉢、サラダ、ご飯、赤出 し、デザート付。

岡崎伝統、野趣あふれる焼き八丁味噌（ 三種類の味が選べる）、八丁味噌のじゃこ茶漬けなど、シンプルながら八丁味噌を匠の技で磨き上げた料理の数々と、地元素材にこだわった繊細・美味の日本料理がひとつのコースとなって目の前に！美味に出会うにはご予約を。

しっとり柔らかな肉質が特徴の奥三河地鳥を旨味をとじこめるよう丁寧にソテー。そこに、八丁味噌と相性抜群のデミグラスをブレンドした濃厚特製ソースをたっぷりと。添えられた季節の野菜も艶やかです。コーヒー、デザートまで堪能できる、優雅なコースです。

岡崎で生まれて地域資源にも認定されている地鶏・岡崎おうはんと岡崎名産八丁味噌のコラボ商品です。旨味と弾力のある地鶏肉と八丁味噌の相性は抜群！熱々ご飯の上に千切りレタスとじっくり焼いたお肉、卵を乗せればご家庭で食べられる絶品のひと品が完成です。

三河産もち豚の餡に八丁味噌を練りこんだ、食べごたえ満点のお土産用餃子。大ぶり餃子をハフッとやると、八丁味噌の香りを含んだ肉汁がジュワッとあふれだす。なのにくどくなく、何個でもパクパクいける。味がしっかりとつけてあるのでタレなしでどうぞ。

大正5年（1916）の創業より、好評のステーキ肉の味付けは、カクキュー、まるや両社の八丁味噌を秘伝のレシピで調合した自信作。こってり甘辛く調味した肉は、焼いても驚くほど柔らか。豚チャンのように野菜と炒めて食べるのもオススメだとか。農遊館、道の駅藤川店でお求めを。