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今年度の企業技術者による学校での実践指導対象者は、クラフトマン・クラフトマンJrのみとせず、２年生の生徒で旋盤3級技能検定を受検して、来年度旋盤2級技能検定受検予定の旋盤コース選択の生徒を対象として、4ツ爪チャックの取り扱いを中心に指導を行ってもらった。来年度も引き続き課題研究の授業を利用して、指導を行ってもらう予定である。
来年度は、企業の方が課題研究の授業の時に学校に来ていただいて、学校の施設を利用して、生徒と共に研究を進めることが出来ないか検討している。また、本校卒業生の多くが、技能五輪選手であったり企業内学園の指導員になっている。こういった人材を活用することも検討している。 |
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