 | ●日 時 平成２０年２月２２日（金） １３：３０〜１９：００ 情報文化部会２月例会は「北部学校給食センター」(東阿知和町)ならびに「岡崎げんき館」(若宮町)の見学会を開催しました。(参加者２３名) ●概 要 ＜北部学校給食センター＞ 「北部学校給食センター」は、「２１世紀の健康教育を担う安全・安心な施設」を目指し、昨年４月に運用を開始しました。 徹底した衛生管理を追求し、ＨＡＣＣＰの概念に基づく「ドライシステム」の厨房方式を採用するなど最新鋭の設備を完備、調理能力は12,000食/日を誇ります。 参加された皆さんは、概要説明とビデオ鑑賞に続き、案内により硝子越しに洗浄現場等を見学、子供たちの健全な発育に必要な安全・安心な学校給食について認識を新たにしていました。 ＜岡崎げんき館＞ 「岡崎げんき館」は、市立岡崎病院跡地に、「健やかに集い、にぎわいを創出する核」として３月にオープンします。岡崎市で初めて「ＰＦＩ手法」を用い民間のノウハウを活用した、「保健衛生・健康づくり・子ども育成・市民交流」を応援する施設です。 「保健衛生ゾーン」「健康づくりゾーン」「子ども育成ゾーン」「市民交流ゾーン」の４つのゾーンからできており、赤ちゃんから大人までのライフステージにあった質の高い健康支援、年齢にかかわらず楽しめる生涯学習支援、夫婦が共同で子育てを行うための支援を中心に、生涯を通じ心身ともに健康に過ごせるライフスタイルや地域に根ざした｢スポーツ文化の豊かさ｣とその活性化に貢献していくものです。 当日は、内覧会が行なわれており多くの市民で賑わっていました。参加された皆さんは、概要説明を受けた後、一般市民の方に交じり館内を見学、岡崎市の健康づくりの新たな拠点施設に興味深く見入っていました。 ＜夕食懇親会＞ 終了後は、「みよ志」にて夕食懇親会を開催しました。参加された皆さんは終始楽しそうに懇談、一様に満足そうでした。 ●参加者の声 ■学校給食センターの衛生管理の徹底さには感心した。栄養管理も充分になされており、安心な給食が提供できていると感じた。げんき館の人の多さには驚いた。利用料金も安いので、当面賑わいそうである。 ■両施設とも素晴らしいものである。岡崎市には必要な施設だと感じた。 |
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